
こ~んにちわ~(錦鯉風)
岐阜、愛知、三重、滋賀の新築注文住宅ならユーハウスの
広報・マーケティング 黒田です。
お久しぶりの投稿ですが、今回はこどもみらい住宅支援事業を改めてご紹介いたします。(真面目)
子育て世帯や若者夫婦世帯による新築or新築分譲住宅購入を補助・負担軽減を行うことで子育て支援と、2050年のカーボンニュートラルの実現を図る事業です。
そのため、一定の省エネ性能を有する住宅であること等の対象条件があります。
■2022年度の追加予算に伴い、申請期限も延長に!!
■今回は変更点も併せて新築住宅を中心にご紹介!
対象住宅と補助金額について
※所有者(建築主)自らが居住する
※土砂災害防止法に基づく、土砂災害特別警戒区域外に立地する
※未完成または完成から1年以内であり、人の居住の用に供したことのないもの
※住戸の床面積が50 ㎡以上である
家づくりを考える方にとってはやはり、ZEH住宅 補助金最大100万円がやはりポイントですね!
ZEH(ゼッチ)住宅とは…
ゼロ・エネルギー・ハウスの略。
創エネ×省エネ×断熱で家のエネルギー収支をゼロ以下にする住まいのこと(国の基準あり)
申請の流れと期限
申請は「事業者登録」をした施工業者が住宅取得者の委託を受け申請し、
補助金の交付を受け住宅取得者に還元するといった流れになります。
※1 補助額以上の工事が完了すれば申請できる
※2「一定の省エネ性能を有する住宅」の対象契約期限は、2022年6月30日まで
※3 完了報告期限までに工事全体が完了していなければ補助金の返還対象に!!
新築住宅の場合の期限(新築マンションの場合、何階建てかにより期限が変わる)
他の補助金との併用は可能?
原則、本制度と補助対象が重複する国の他の補助制度との併用はできません。
なお、地方公共団体の補助制度については、国費が充当されているものを除き、併用可能です。
代表的な補助制度との併用の取扱については次の通りです。
注意点
〇対象基準を満たす施工のできる業者であること。
〇施工業者が事業者登録しており、登録後の着工であること。
〇第三者機関による対象基準を満たしている証明が必要。
※今回「一定の省エネ性能を有する住宅」は
対象となる契約期限が早くなっているため要注意!!
今回、ザックリご紹介させていただきましたが
こどもみらい住宅支援事業は予算に到達次第、終了となるため準備は早めに進めるのが良いと思います。
もっと詳しく知りたい方はこどもみらい住宅支援事業のホームページをご覧ください。
家づくりを検討される皆様が「自分らしい暮らし方のできる家」で楽しい日々を過ごせますように。
それでは、次回未定でサヨオナラ。