滅びの前のシャングリラ - 岐阜・愛知の新築・注文住宅ならユーハウスへ

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滅びの前のシャングリラ

世界中の皆様ー!! こんにちは!

大垣・各務原の注文住宅といえば!?(三重と滋賀もやってます(^^)/)

そうそうそう!! YOUHOUSEですよね!?!? ←勢いで押し切る作戦です。

 

コンシェルジュの渡邊です~(*^^)v

 

立野さんがブログで愛猫紹介していたので

私も負けじと紹介致します😼(笑)

 

 

 

 

はい、かわいい。 

下から千代丸です。 

唇がピンクと黒のハーフなんですよ。 可愛い。

ブログ書いている最中に会いたくなっている・・・スン😢

 

おっと・・・危ない危ない

本題から逸れて帰るところでした。

さてさて今回も最近読んで面白ろかった本をご紹介しますね。

是非ご興味がある方は読んでみて下さい。

 

本日ご紹介するのは、これまた有名。

 

凪良ゆうさんの

【滅びの前のシャングリラ】

 

 

手に取った理由は至ってシンプル。友人におススメされたからです(笑)

 

いつもビジネス本ばっかり読んでいるので、たまにはと思って読みました。

 

シャングリラって皆様、聞いたことありません??

 

シャングリラとは、ジェームズ・ヒルトンの小説『失われた地平線』に登場する理想郷の名称で、理想郷と同義で使われます。

 

まあ、要するに理想的な世界なわけです。

 

滅びとは、1か月後に大きな隕石が地球にぶつかることが解り、それによって人類は滅亡してしまうというこの小説の設定を示しています。

 

地球が滅びる前の理想郷って何だろうと思ってしまいます。

 

本当の意味は解りませんが、僕の勝手な印象は、この小説の登場人物にとっての理想郷が、地球が滅びる前に見つかるということを示しています。

 
 
「一ヶ月後、小惑星が衝突し、地球は滅びる」
 
人類が滅亡する事がわかった中で本書は進んでいきます。
 
4人の視点から描かれていて、とても面白かったです。
 
滅び行く運命の中で、幸せについて問う作品です。
 
 
ちなみに特徴的なのは表紙です。
 
 
赤ちゃんが小さなスプーン持って横になっている姿が描かれております。
 
 
赤ちゃんの目元は苺の花で覆われ二匹の蜂が飛んでいます。
 
 
こちらも調べると実は色々と意味がありました。
 
「born with a silver spoon in one’s mouth.
 
銀のスプーンをくわえて生まれてきた子どもは幸せになる)」
 
という言い伝えを知っていますか?
 

この言い伝えから、ヨーロッパでは銀のスプーンを出産祝いに贈る風習があるみたいです。

 

赤ちゃんが一生お金や食べ物に困らないように悪しきものから守ってもらえるように…という祈りが込められているそうです。

 

またイチゴの花言葉には 幸せな家庭 という花言葉もあるみたいです。

 

こちらは本書を読めば、理解できるかも知れません。

 

 

気になった方は是非、読んでみて下さい。
 
渡邊に声を掛けて頂けたら、お貸し致しますよ(*^^)v

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