モンブランを食べに。 - 岐阜・愛知の新築・注文住宅ならユーハウスへ

Blog ブログ

モンブランを食べに。

こんばんは!

 

岐阜県大垣市の住宅会社といったらYOU HOUSE🏡

 

コンシェルジュの桐山です!!

 

先日またまた京都に行ってきました😊

 

 

和栗専門店沙織さんへ!!

 

錦糸モンブランずっと気になっていたんです。

流行に敏感な友人が連れて行ってくれました!

 

店内に入ると、町屋を改装したような落ち着き空間が広がっていました。

 

天井は、木がむき出しになっていて、非常に温かみを感じ、

ゆったりとたわいもない話をしながら何時間でも居られそうなくらい

居心地よすぎる空間!!

 

鴨川の近くにあるので、川のせせらぎを感じながら、食事ができるというのも

とても推しポイントです。

川の音や色はストレス軽減効果があるという論文が出ているくらいに、

自然の音や自然の色というのは、癒しを与えてくれるみたいです。

効果的に外部を室内に取り入れることで落ち着いた空間を演出しているのだな~と感じました。

 

鴨川といえば均等感覚に座るカップル💑の話を思い出します。

実際に観に行ってみると本当にここに座ってくださいとシールが貼られているんじゃないかと思うくらいに

皆さん均等に座られている!!!

(イメージ画像です)

 

これにはパーソナルスペースが深く関係しているみたいで、人間は両サイドに人がいると無意識レベルで

両方の人のパーソナルスペースを侵さないようにと考えるので、両サイドの人のちょうど真ん中に座る傾向があるそうです。

極端に他人が自分の近くに座ってきた場合には、居心地が悪くなるので、少し位置をずらしてまた、両サイドの人の真ん中に座る。

これを繰り返し行われていることで、人々が等間隔に座る現象が生まれるみたいです笑

私生活でも同じような現象がみられ、電車のシートの座る位置が自然と均等になっているのもこの原理のようです。

 

また、対岸までの距離が遠く、向こう岸の人から顔が見えにくいことと、川の音で話し声が消され、他人に話し声が聞こえないというのも、

座る人が沢山いる理由だそうですよ。

どのような場面で人が心地良いと感じるかを知ることで、居心地の良い空間が作れるヒントになりそうだと改めて感じました!

 

おしゃカフェで話しにくいことも、ここでは話せるので、是非京都に行った際は行ってみてください~!!

 

 

話が脱線してしまいましたが、お目当てのモンブラン🌰の話に戻ります。

 

モンブランは二種類あったのですが、

今回はを頂きました🍽

 

京都産の丹波栗のペーストが錦糸のように上に乗っていて食べる前から美味しそうでした。

(お皿からしてカッコ良くてずるかったです。)

中は、栗のクリーム、スポンジ、メレンゲの層になっていました!

丹波栗は、国内流通量が1パーセント未満😲という希少性の高い栗のようで、

江戸時代、各地の藩主が幕府に献上する際にも献上品として渡していたそうです。

 

丹波栗本来の甘さを感じられる一品でした✨

出てきたときは結構ボリューミーだなと感じたのですが、甘すぎずぺろりと完食できました。

また、中のメレンゲがサックサクでクリームとの食感の違いがあってとても美味しかったです。

一緒に提供される梅昆布茶、これがまた良いんです!!

梅昆布茶の塩味がモンブランの甘さをより引き立ててくれている気がしました😊

実際に実演でモンブランを作っている様子を見ることができるので、

エンターテイメント性もあって、面白いですよ~!

皆さんも是非京都に行った際は行ってみてください!!

 

またお食事がてら建築物を巡りにお出かけしたいと思います🚙33

 

それではまた。

 

 

 

contact us