
岐阜県・愛知県・三重県・滋賀県の
皆様!こんにちは!
YOU HOUSE 藤田です。
本日は生憎の大雨、、、☔
6月に入り、梅雨の時期に入りジメジメするシーズンが始まりますね。
梅雨の時期が好きな方は少ないと思いますが、僕にとっては楽しみな時期でもあります!
理由としては、誕生日があるからです(笑)特に祝ってもらう事は無いんですけどね、、、(笑)
余談はこのくらいにして今回は、この時期多い豪雨や洪水からお家を守るために行うと良いことをご紹介したいと思います☻
毎年この時期になると、突然の集中豪雨等の大雨が降ることがあります。
よく「バケツをひっくり返したような」「滝のような」などの表現される予測不可能の激しい雨や突風はとても危険なものです。
そのような状況からまずは、お家を災害から守る知恵をご紹介致します!
まずは、お家の周りの対策になります!
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■家のまわりにあるもので、風の影響を受けるものを片付けるか、しっかりと固定する。
※ごみ箱・プランター・バケツなど庭の小物類
■庭木が強風で倒れたりしないように、あらかじめ剪定しロープなどで固定する。
■屋根瓦のひび割れ・ずれ・はがれなどが無いか、確認し補修する。
※1時間に70mmを超える豪雨では、ちょっとした隙間から雨漏りが発生することもある。
■ベランダの排水溝には、枯葉や洗濯物から落ちた糸くず・髪の毛などで、詰まっている。
急な豪雨で排水が間に合わないと、ベランダに水が溜まり、思いがけない場所から雨漏りが発生することもある。
※季節の変わり目などに定期的に掃除を行う。
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実際、ベランダの排水口の掃除に関しては出来ていない為、家に帰ったら掃除をしたいと思います☻
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次は洪水に備えての対策になります!
◆水の浸入を防ぐ為に土嚢袋を用意しておく。
◆下水道の側溝や雨水桝を掃除する。
◆火災保険の「水災補償」を確認する。
→水災補償範囲
(洪水:台風、暴風雨などにより河川の水量が急激に増加して発生した洪水や、融雪による洪水での被害を補償。
ゲリラ豪雨などにより排水が追い付かず床上浸水となった被害も含む)
(高潮:台風や発達した低気圧などにより海水面が普段より著しく上昇することにより、防波堤などを超えて海水が流れ込み、浸水被害に遭った場合に補償)
(土砂崩れ:大雨や集中豪雨などにより、山の斜面や崖などの土砂が崩れ落ちる被害を補償。川底の土砂や泥が一気に流される土石流も含む)
→水災補償されるもの
建物(一戸建て、マンション等)、家財(家具、家電等)
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この梅雨の時期を安全に過ごすためにも、
水害の危険がある地域の方は気を付けて下さい(´;ω;`)
今回はこの時期によく起こる大雨対策についてお話させて頂きました。
お家で安心して過ごすためにもお家の周りの一度確認をしてみてください!
それでは👋