
こんにちは
ユーハウスコンシェルジュの佐竹です!
11月も半ばにさしかかり、グッと寒くなってきましたね😨
いよいよ暖房が恋しい冬がやってきます
この寒い冬がやってくると、
大垣店には毎年恒例の薪ストーブの季節がやって来ます!
先日、薪ストーブを稼働させていくために、
薪ストーブ屋さんにメンテナンスに入っていただきました!
今週の土曜日25日から、薪ストーブが本格的に稼働しますよ~
エアコンの暖かさとは全く違う、言葉では言い表せない心地よい暖かさ。
不規則に揺れる火の揺らめき。
この冬ならではの心地よさを体感していただきたいです!!
さて、そんなわけで今回は簡単に薪ストーブのメリット・デメリットをお伝えします
<メリット>
①光熱費がかからない
薪ストーブは薪を燃料としているので、当然ですが、光熱費がかかりません。
もちろん薪の調達は必要ですが、それさえクリアしてしまえば、心地よい空間を手に入れることができます。
この暖かさは、熱風で得た暖かさとはまるで違うもので、じんわりと身体を芯から温めてくれます。
②料理に利用できる
薪ストーブは暖房としてだけではなく、料理にも使うことができます!
薪ストーブのオーブンの中でピザをやいたり、天板にお鍋を置いてスープなど煮込み料理を作ったりすることが可能です✨
スーパーで売っているさつまいもをオーブンに放り込んで焼くだけで、
ねっとり濃厚な食感と甘味を感じる焼き芋になります!
大垣店でも毎年、スタッフが薪ストーブで焼き芋を作り、打ち合わせ中のお客様に試食していただいています
(※土日祝のみ提供)
③薪ストーブならではの暖かさ
薪ストーブは太陽の熱と同じように輻射熱(遠赤外線)を発して部屋を暖めるため、
まるで日光浴をしているような心地良い暖かさで部屋も身体も暖めてくれます。
この暖かさは薪ストーブならではで、家から寒い外に出かけてもすぐに身体が冷えることがありません。
モデルハウスでも薪ストーブをつけると寒い日でも、室内はポカポカになりますし、
たまに日中だと少し暑さを感じる時もあるんです😳
④災害時の備えになる
薪ストーブは電気を必要としません。そのため、災害時などに電気が止まってしまった場合にも、
薪とマッチさえあれば暖をとることができます。
また、燃焼している火が灯りになるので、真っ暗な夜間にも役立ちます。
などなど、これ以外にも様々なメリットがありますが、長くなるのでこの辺で。
次にデメリットです
<デメリット>
①手間がかかる
薪ストーブはとにかく手間がかかる暖房器具です。
薪ストーブを使う時は薪を焚き付け、途中で薪がなくなりそうになったら、薪を運びくべていく。
そして、灰の片付けや煙突掃除をし、次の冬に向けて薪の準備をする。
スイッチひとつで暖を取れる家電機器とは違い、頑張りも必要です。
でも薪づくりや煙突掃除、メンテナンスをちゃんとこなした人は、
来たる冬に大きな恩恵を受けることができます。
②薪の調達が必要
薪ストーブの燃料は「薪」なので、薪の調達は欠かせません。
でも薪は薪ストーブ専門店や燃料取り扱い店からの購入やインターネットの薪取り扱い店からの購入等
様々な方法があるので、ご安心ください
③薪ストーブを導入しやすい土地を検討する必要がある
薪ストーブは薪を燃やすので、どうしても煙突から煙が出てしまいます💦
そのため、中々住宅密集地では導入しづらいですよね、、
どういう土地であれば薪ストーブを導入しやすいのかよく検討する必要があります。
薪ストーブを導入したいと考えている方はまずはコンシェルジュにご相談ください☺
一緒にお土地探しをさせていただきます!
以上メリット・デメリットをご紹介しました。
薪ストーブが気になっている方のご参考になれば幸いです。
ユーハウスでも薪ストーブを導入したお家を建築させていただいています!↓
こんな風に自分の好きな空間をつくることができれば、日々の暮らしがより豊かなものになっていくはずです。
薪ストーブを検討されている方、
ぜひ一度ライフスタジオ大垣の平屋モデルハウスで薪ストーブの暖かさを体験してみてください!
そして疑問点があればどんどんご相談くださいね✨
室内をポカポカにしてお待ちしております☺