丁張検査
こんにちは!
岐阜の注文住宅といえばユーハウス設計の藤澤です。
ユーハウスが家づくりで行っている検査の一つ
「 丁張検査 」についてご紹介します。
丁張とは
建物の基礎工事を行う際に、
基礎の位置・高さ・直角等を正確に出すために
実際に作る基礎の周りに設けられた定規のこと です。
丁張の間違いがないように
設計部ですべての現場で確認をしています。
丁張の検査項目は5つあります。
1. レベルの基準となるベンチマークの確認。
2.設計GL設定の確認。
3.建築確認表示版の掲示確認。
4.建物位置及び寸法の確認。
5.地盤改良施工の確認。
丁張は現場監督と基礎を担当する基礎屋さんがかけ、
設計部で図面通りになっているか確認を行っています。
ユーハウスでは、建物完成までに
営業・現場監督・設計・第三者機関
が様々な検査を行っております。
建物完成までにどんな事をしているのか。
また、建物完成後のメンテナンスはどうしているのか など
興味のある方はお気軽にご連絡ください!(^^)!