こんにちは、岐阜の注文住宅ユーハウスの山口です。
名古屋市美術館のゴッホ展に行ってきました。
今回のゴッホ展は、クレラー=ミュラー美術館を設立した
ゴッホ作品の世界最大の個人収集家ヘレーネ・クレラー=ミュラーのコレクションから48点を展示しています。
その他にもルノワールやスーラ、ミレーなどの作品もあります。
糸杉シリーズの最後の傑作と言われている「夜のプロヴァンスの田舎道」が
16年ぶりに来日していることもあり、テレビでも紹介されていました。
沢山のゴッホ作品を観ることが出来て大満足です♪
少し話は変わりますが、いつも美術館に行くと、作品の魅せ方がよく考えられているなぁと感じます。
もちろん、作品自体も素晴らしいです。でも周りの雰囲気や照明計画によっては
作品の良さが失われてしまう可能性もあります。
お家づくりも似たようなところがあると思います。
例えば、写真のお家はカップボード上の小物を魅せるために照明で照らしています。
モデルハウスでは照明を際立たせるために、あえてシンプルな壁紙にしています。
タイルが綺麗に見えるように間接照明を利用しても良いですね。
置きたい雑貨や絵などをよりよく魅せるように壁紙や照明計画をしていくことが大切ですね。
(物限定でなくても、魅せる場所でも良いですね)
ちなみにゴッホ展は4月10日(日)までの開催です。
最終の土日は当日券の販売はないようなので、ご興味ある方は
是非日時指定チケットを購入して行ってみてくださいね(^v^)