風圧力とは?【1分間で分かる構造】 - 岐阜・愛知の新築・注文住宅ならユーハウスへ

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風圧力とは?【1分間で分かる構造】

こんにちは!

 

岐阜の注文住宅といえば、ユーハウスの服部です🍙

 

 

 

今回のテーマは、

 

「風圧力」です。

 

 

 

 

水平荷重の風圧力は、

 

「建築基準法施行令第87条」にあります。

 

 

 

風圧力は、下記の式で求める事ができます。

 

Qw=Aw×q×Cf

 

Aw:見付面積

:速度圧

Cf:風力係数

 

 

 

 

 

Aw(見付面積)は、46条の壁量計算のときは、床面から1.35m以下を減らした面積でしたが、

 

今回の87条では、階高の1/2までを減らした面積となります。

 

 

q(速度圧)は、地域にあった基準風速や建物の高さ、どこに建物が建っているかといった

 

いくつかの要素を考えながら係数が決まってきます。

 

 

Cf(風力係数)は、壁に風が当たっているのか、屋根に風が当たっているのかというように建物の形で決まってきます。

 

 

 

このように、いくつかの条件に合わせて建物に作用する風圧力を求めていきます。

 

 

 

これが風圧力です。

 

それでは、また✋

 

 

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