こんにちは、岐阜の注文住宅ユーハウスの山口です。
今回はカップボード吊り戸棚についてお話したいと思います。
キッチン用品の量はご家庭によって様々ですよね。
食器棚のカップボードを決めるときに、どんな形状にするか迷われる方も多いのではないでしょうか?
ます、収納が沢山欲しいという方は写真のような吊り戸ありタイプがお勧めです。
セパレート型・コの字型・全面扉収納と種類があるので収納量で決めて頂けます。
ただ、デメリットは吊り戸が高い位置につくので手が届きにくい点です。
出し入れ頻度が高いものが多い場合はストレスになる可能性もあるので注意が必要です。
逆に見た目をスッキリさせたいという方は吊り戸なしタイプがお勧めです。
窓をつけて明かりを取り入れたり、タイルを貼ったりクロスを変えてアクセントにしたり、棚をつくって飾ったり…
お好きな雰囲気にあったアレンジをして頂くとよいと思います。
デメリットは当たり前ですが、吊り戸分の収納力はなくなる点です。
最後に収納も欲しいしけどスッキリさせたいという方は、吊り戸はなしでカップボードの幅を広げるタイプがお勧めです。
デメリットはカップボードを置くスペースが広めに必要になる点です。
是非ご家庭にあったカップボード形状にして、日々のお料理が少しでも楽しくなるといいですよね。
いろいろ検討してみてくださいね♪