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玄関ドアの鍵について

こんにちは

岐阜の注文住宅といえばユーハウスの松下です。

 

今回は玄関ドアの鍵についてお話したいと思います!

 

手動錠は引き続きございますが、最近は電子・電気錠を選ばれる方も増えております。

しかし何がどう違って何を選択すればいいのか迷われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回はユーハウスでも取り扱いがあるLIXILのジエスタ2を例にお話しできればと思います。

 

ジエスタ2のエントリーシステムは3種類あります。

1.CAZAS+(カザスプラス)

2.タッチキー

3.システムキー

 

  1.CAZAS+(カザスプラス)     2.タッチキー          3.システムキー

 

 

1.2は電池で動くもの、3は電池交換が必要ないものです。

電池で動くメリットとしては、停電時も問題なく使用できる点です。

デメリットとしては、電池がなくなれば電池交換をしなければいけない点です。

3のシステムキーは電池交換の手間はないですが、停電時は仕様できなくなる点がデメリットです。(1.2.3.ともに手動キーを持ち歩いていれば電池がなくなる、停電時でも玄関のドアの解錠は可能です)

普段から手動キーを持ち歩くことが手間で省きたい方は、電池式のCAZAS+またはタッチキー、電池交換の手間を省きたい方はシステムキーがおすすめとなります!

 

次は電池式の1のCAZAS+と2のタッチキーの違いについてお話します。

CAZAS+は専用カードまたはEdy対応カード、おサイフ携帯対応機種のケータイ(オプションでキーホルダー型のタグキー)をかざすことでドアの解錠が可能です。

タッチキーはリモコンキーをバッグやポケットに入れておけば、ドアのボタンを押すことで解錠が可能です。

鍵を探す手間を省きたい方はタッチキーがおすすめとなります。

 

では最後にシステムキーについて詳しくお話します。

システムキーはタッチキーと同様、リモコンキーをポケットやバッグに入れておけばドアのボタンを押すだけで解錠するタッチモードと、モコンキーをポケットやバッグに入れておけばドアに近づくだけで解錠するノータッチモードが選択できます。

またシステムキーは遠隔操作機器と連動が可能です。

例えば、リビングなどの離れた場所からワンタッチで施解錠可能な電気錠操作押ボタンや、万が一リモコンキーを持たずに外出しても安心な暗証番号で解錠可能なシークレットスイッチと連動が可能です。

手間をなるべく省き、生活を便利にしたい方はシステムキーがおすすめとなります。

 

 

いかがでしたでしょうか?

参考にしていただいて、ご自分の家庭に合ったものを選んでいただければ幸いです!

 

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