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センスの良い外観をつくるためには

 

こんにちは!

 

岐阜の注文住宅といえば、ユーハウスの服部です。

 

 

 

皆さん、センスの良い外観はどういうものを思い浮かべますか?

 

 

 

おうちの顔とも言われる外観。

 

 

どのような事に気を付けたら

 

 

おしゃれにする事ができるかを今回はお話していきます。

 

 

 

 

 

家の外観は「家の形」「窓」「素材」3つの要素で決まってきます。

 

 

①家の形

 

凹凸の有無や家の高さ、屋根の形状が家の形を決めていきます。

 

 

②窓

 

窓の種類や配置、数が家の印象を決めていきます。

 

 

③素材

 

色の数や色分けの方法によって決まってきます。

 

 

 

その3つの要素から本日は「家の形」にフォーカスを当てて

 

センスの良い外観のつくり方をお話していきます。

 

 

 

まず1つ目は、

 

ベースはシンプル、必要に応じて適度に凹凸をつける

 

 

 

 

ベースをシンプルにつくることで、必要に応じて一部をアレンジしていくイメージで

 

 

外観をまとめていきます。

 

 

適度に凹凸をつくることによって、

 

 

家の奥行感が出て、家の表情が豊かになります。

 

 

 

 

凹凸を増やせばそれだけ家に表情がつきますが、

 

 

凹凸を使いすぎると今度は家の形がうるさく感じるようになってしまうので

 

 

複雑にしすぎないように

 

 

“適度に”凹凸をつくることを意識していくことが大事になってきます。

 

 

 

2つ目は、

 

軒高や軒の出、破風板の屋根の厚みなどで見た目のバランスを整える

 

 

 

 

軒高を低く抑えることにより

 

 

家の構えがどっしりして、見た目のバランスが良くなります。

 

 

軒高を高くすると外観が間延びしてしまうこともあるため、

 

 

バランスをみてつくることも大事です。

 

 

屋根の軒や屋根の厚みを出さないようにすると

 

 

シンプルな仕上がりになり、

 

 

軒を出せばまた違った表情にすることができます。

 

 

 

 

次回は3つの要素のうちの「窓」についてお話します。

 

 

それではまた✋

 

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