
こんにちは!
岐阜の注文住宅といえば、ユーハウスの服部です🍙
今回は「センスの良い外観をつくるためには」の第二弾
家の外観の3つの要素のうちの「窓」についてお話していきます。
まず1つ目は、
窓の縦横のラインを揃える。
そこが揃っているだけでスッキリした印象になります。
もしずらすのであれば、微妙にずらすのではなく
思いっきりずらすことでデザイン的に見せることもできます。
2つ目は、
窓の種類を統一する。
窓の種類が多いと、ごちゃごちゃした印象になるので
整った外観にするためには窓の種類を統一することが大事です。
3つ目は、
余計な窓を設けない。
重厚感や高級感を出すためには
窓の数も減らし、外壁の素材を大きく見せると良いでしょう。
4つ目は、
デザイン窓を利用する。
窓の種類は一般的に良く使われているのが引違い窓ですが、
どうしても野暮ったいイメージがあるため
デザイン面から考えるとかっこいい印象にはなりにくいです。
その場合は縦長や横長、真四角の窓を活用することで
デザイン的にモダンで洗礼された印象の外観になります。
間口が広い家は、壁が多いよりも大きな窓にすることで
引違い窓にしてバランスをとることができるので
家の印象に合わせて選択していくことが大事です。
今回は外観をつくる上での窓についてお話してきました。
次回は「素材」についてお話します。
それではまた✋