
こんにちは!
岐阜の注文住宅といえば、ユーハウスの服部です🍙
今回は「センスの良い外観をつくるためには」の第三弾
家の外観の3つの要素のうちの「素材」についてお話していきます。
まず1つ目は、
平面的な貼り分けではなく、凹凸面を利用して貼り分ける。
玄関まわりや凹部や袖壁などの凹凸面を利用することで
奥行感が生まれ、外観に表情をつけることができます。
2つ目は、
ベースとアクセントの外壁を同系色でまとめる。
ベージュ系やブラウン系、グレー系など色の系統をそろえた貼り分けにすると
統一感が生まれ、より洗礼された印象になります。
3つ目は、
色の濃淡や彩度を組み合わせる。
上品で優しい印象にしたい場合は淡いもの同士で、
洗礼されたモダンな印象にしたい場合は淡いものと濃いものを組合せていきます。
4つ目は、
3色以内でバランス良くする。
外壁材だけでなく、サッシや雨樋、破風など
外装にはいろんな要素があります。
その部材まで考慮して、3色内に抑えてバランス良くすると
見栄えの良い外観になります。
これで3回に分けて
センスの良い外観のつくり方のお話をしてきました。
分からないことがありましたら、お気軽にご相談下さい!
それでは、また✋