こんにちは!
岐阜の注文住宅といえば、ユーハウスの服部です。
今回は打合せでも良く質問を受ける
子ども部屋の使い方や大きさについてお話していきます。
家づくりされるお客様の中にはまだお子様がいないため、
何部屋必要なのかや、大きさはどうしたら良いか分からないという方も多くいます。
これに関してはお客様それぞれで考え方が違うため、
事例と合わせてご案内するので
自分たちに合った子ども部屋のつくり方を見つけてみてください!
まずは子ども部屋の大きさに関しては
3帖~6帖ぐらいの大きさでつくられます。
最近多いのは、4.5帖です。
シングルベッドと勉強机を置いて、
大きくもなく小さくもない丁度良い広さです。
クローゼットや建具の位置によってはベッドと机の配置が限られてくるため、
いろんなレイアウトや模様替えを楽しみたい方は少しゆとりを持たせて、
6帖とかにしてみると良いと思います。
3帖だとどうなのかと言いますと、
高さを活かしたり、置く物を最低限にして寝るだけの使い方にしたりと
工夫次第ではつくることができます。
実際、勉強を子ども部屋ではなくLDKでやる方も増えてきていて
子ども部屋は寝るだけという考え方もあります。
私も自分の部屋では静かすぎて集中できず、
雑音がないと勉強できないタイプだったのでLDKで勉強していることも多かったです。
親の目線で考えても子どもがちゃんと勉強しているのか確認できるので、安心ですね!
想定される子ども部屋の使用期間は
大体小学校高学年~高校、大学卒業の10年弱ぐらいだと思います。
これから30年、40年、50年と長く住んでいきます。
10年弱しか使われないお部屋は必要最低限にして
家族が集まって長く過ごすであろうLDKを充実させるのはどうでしょうか?
今回は大きさについてお話してきましたが、
次回は子ども部屋の使い方に関してもう少しお話します!
モデルハウスで子ども部屋の広さを体感して頂くことができるので
気になった方はぜひお越しください!