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心地よい寝室環境にするには Part2

こんにちは

ユーハウスの松下です。

 

今回のブログの内容は、前回のブログの続きとなります。

前回のブログでは、心地よい寝室環境にするには夜は光の浴びる量を減らすことが大事ですとお話しさせていただきました。

 

今回はその知識を踏まえてどんな照明計画にすればいいのかお話しできればと思います。

 

心地よい寝室環境にするには夜の光の量を調整することが重要です。

そのために、3つのあかり+αを組み合わせて計画すると心地よい寝室環境をつくることが可能です。

 

 

 

01.ベッドヘッドのあかりをつくる

枕元をやわらかな光で空間を包むことでまぶしさを軽減させます。(ブラケットや間接照明など)

 

02.ベッドフットのあかりをつくる

足元のところに光をもってくることでまぶしさを抑えることができます。また空間に奥行き感や広がり感をだすことができます。

 

03.低い位置にあかりをつくる

あかりを下げることでくつろぎ感をつくることができます。

例:スタンド 必要な明るさと落ち着いた雰囲気をつくることができます。

 

04.+αのあかり

 読書灯 ベッド内での読書などにちょうどよいブラケットの明かりが確保できます。

 常夜灯 夜トイレへ行く際にまぶしすぎず、明るさを確保できます。

 

 

いかがでしたでしょうか?

寝室の環境にこだわりたい方は参考にしていただければ幸いです。

ではまたの機会に

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