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快適な温度環境とは

 

こんにちは。岐阜の注文住宅ユーハウスの高井です(*’▽’)

 

今日は、室内における快適な温度環境について紹介していきます!

 

快適と感じるために必要となる情報は、温度と湿度です。

温度と湿度は、人が快適に感じる環境を作り出す上で、非常に大切な役割を担っています。

気温が高くなるほど湿気を感じやすくなるという特徴があるため、梅雨の時や夏は、温度が高くなるにつれて空気中の水蒸気量が増加し、ムシムシした暑さを感じるようになります。

 

反対に、冬は温度が低くなることで空気中の水蒸気量も減るため、空気が乾燥します。

ちなみに、同じ温度でも湿度によって体感温度が変わるため、両方のバランスを取ることが大切です!

 

夏だと、温度は25度〜28度、湿度は45%〜60%
冬は、温度は18度〜22度、湿度は55%〜65% が目安となります。

ちなみにですが、WHO(世界保健機関)が2018年に公表した「住宅と健康のガイドライン」では、室温18度以上を強く勧めています。

湿度は40%を下回ってしまうと、ウイルスの活動が活発になるそうです。

 

 

快適と感じられるエアコンの設定温度として一般的には、

夏期 28℃、冬期20℃くらいに設定することが多いかなぁと思います。

全館空調のお家では、夏期 25℃、冬期23℃を目安にしています。

設定温度を変えるだけで、節電にもつながります✨

 

もちろん、太陽の暖かい光を部屋に入れられるように、間取りや窓の大きさ、立地環境を考慮しつつプランニングさせて頂きますので、

お家ごとに最適なエアコンの温度設定は必要になります!

 

せっかくの新築、快適に暮らせるお家にしていきましょう!!

 

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