こんにちは!岐阜の注文住宅ユーハウスの高井です(*’▽’)
自分の土地がどこまでで、どこからがお隣の土地なのか、どこでどう区切られているのか。。。
まずは杭やプレートがどこにあるのか、を現地確認しています!
よーーく見てみると、
十字だったり、T字だったり、
プレートに矢印が書かれています。
この記号や矢印の向きの違いでも、境界の位置が変わってくるので要注意です!※※
既存の住宅だと、境界が不明だったり、道路の幅が役所で確認する寸法と実際の現場での見た目と全然違うことがあったり、
旗竿の土地だと、目の前の道路が、自分よりさらに奥の土地の人と共有で使う共有地だったりします。
どこまでが自分の敷地なのか、明確にするのが確定測量です。
隣地所有者や役所、土地家屋調査士や行政書士の立ち会いのもと測量がおこなわれます。
後々の近隣トラブルを防ぐためにも、敷地の境界をはっきりさせておくと良いと思います(^^)