こんにちは。岐阜の注文住宅ユーハウスの伊藤です!
今日は前回のつづきの
整理収納のスキル:解決できる=5つの鉄則
1.適正量の決定
2.グルーピングの効果
3.使用頻度別収納
4.動作・動線にかなった収納
5.定位置管理
4の動作・動線にかなった収納から書こうと思います。
動作・動線にかなった収納とは
①収納の高さには、
身体ストレスがかからない順 として中→下→上の順に使いやすい場所になります。
中:胸から腰まで
下:腰から足元
上:胸から上
②出入口などの動作・動線の集中する場所に着目 する
③モノの置きやすい高さを意識する
使用する場所に収納を作るのは、間取りを決める際に重要なことです。
具体的には
・身体サイズに合わせて高さを決める
・洗濯・脱衣室などに下着類の収納があると家事短縮になる
是非参考に収納の場所と共に間取りをご検討ください。
次回は5の定位置管理の説明を書こうと思います。