断熱材について - 岐阜・愛知の新築・注文住宅ならユーハウスへ

Blog ブログ

断熱材について

こんにちは!
ユーハウスの服部です🍙


今回は断熱についてお話します。


そもそも断熱とは、

熱の伝わりにくい素材(断熱材)で建物を包み、


外気温や日射熱が室内に伝わるのを抑えることです。

断熱を施せば、室内の温度を一定範囲に保ち、

暖冷房負荷を軽減し、結露を防止することができます!


そのため、断熱材は隙間なく建物全体を包みこむようにする必要があるのです。

 

断熱の性能を高めれば、冷暖房費の削減や結露の防止だけでなく、

 

健康に過ごすことにもつながります✨

 

実はWHO(世界保健機関)の指針では室温が18度未満は

 

健康にリスクがあり、冬の最低室温は18度以上と強く勧告しています。

 

そんな中、日本全では18度を下回り、10度以下も珍しくない

 

とても不健康な室温であるとの結果も出ています💦

 

世界で最も健康基準が厳しく良質と言われているイギリスでは

 

21度以上を維持できる性能を基準とし、10度を下回るような家を

 

「命に危険を及ぼす家」と言われるほどです。

 

 

断熱は、健康で快適に暮らせる建物にするためには不可欠な要素なのです!

 

 

次回具体的にどのような健康被害があるかお話します。

 

 

 

 

contact us