ダウンライト(交換型・調光調色)② - 岐阜・愛知の新築・注文住宅ならユーハウスへ

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ダウンライト(交換型・調光調色)②

こんにちは☺

コーディネーターの穂積です。

最近は春めいてきたのか、少し温かくなってきましたね🌸
が、花粉症🌲の私には地獄の時期のスタートがやってきました💦

今回はダウンライト(交換型ダウンライト)②についてお話します。

ダウンライトというと、器具が一体化していて交換ができないイメージがありますが
ランプのみ交換できる「ランプタイプ」💡というものがあります。
※メーカーさんによっては「フラットランプ」ともいいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイニングテーブルでは、お食事をしたり、お子さまが勉強したり
主婦の方でしたら、家計簿つけたり・・・と
いろんな生活パターンがあるゾーンである場合
照明の色も変わってきます。

例えば、食事の時には電球色の方が、美味しく見えるそうですし
勉強したり本を読んだりしたりする時は、温白色の方が文字が見やすかったりして
目👀が疲れにくいと言われています。

歳を重ねると、白内障(加齢によって水晶体が濁ってしまい、雑誌や新聞の文字が見ずらい)になりやすく
照明は赤みを帯びた電球色では見にくくて、昼白色で青み補った方が良いとされています。

そういった場合に、ランプを交換できるタイプであれば、電気工事が不必要でご自分で交換できる
メリットがあります。

その他の方法としては、
器具一体型で交換型である、光の色(電球色温白色昼白色)を調整(調色)し、
光量を調節できる(調光)というものがあります。

こちらはいろんな生活パターンに合わせて、光の量や色を変えられるという商品になります。

よく使われるのが、リビングダイニングが多く使用されています。
こちらもリビングで本を読んだりする場合や細かい作業する場合は、昼白色で、
夜では、ゆったりテレビで映画をみたり安らぎの時間には、電球色にしたりと
シーンによって変えられる照明になります。

調光調色もLED交換もできるタイプもあります。

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※KOIZUMI照明カタログより抜粋

照明メーカーさんによって違いがありますので、照明で何をしたいのかを

自分の中で知る事は、照明プラン計画mにとっては大事なことですね。

 

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