ル・コルビュジエ展の後は、
地下鉄銀座線で浅草方面に向かいました。
向かったのは、浅草寺ではなく、
田原町駅下車の 「合羽橋の道具街」 です。
皆さん知ってますよね。
プロの料理人やその道のプロたちが通う
専門店街です。
包丁の店、提灯の店、そば道具の店、包装紙の店、
とにかく半端ないくらい専門店が並んでいます。
地下鉄から地上に出ると、
東京スカイツリーが出迎えてくれます。
なんか得した気分になりますね。
ココからもスカイツリーが見えます。
私がどうしても行きたかったお店がココ。
「飯田屋」 さんです。
ココはマスコミに引っ張りだこで、
私もテレビを見て機会があればと思っていた店です。
キッチンで使う包丁、フライパン、鍋、おろし金等々
こだわりの商品が売っているプロショップです。
私は、この店でどうしても買いたかった商品を、
買うためにココに来たのです。
欲しかったのはは、
フルーツの皮むき器、大根おろし金、しょうがのおろし金
の3つです。
しっかり買い込んで来ましたので、
使い勝手等の感想はまた報告しますね。
買い物の帰りは、
合羽橋から浅草までブラブラと
街並みを見学しながら散策して帰りました。
「庵」という小洒落た旅館( ☚ カッコいい)
テレビや映画で何度も見たことのある
どぜうの「飯田屋」 さん
落語が見られる「浅草演芸ホール」
浅草は外国からの観光客も含め、
お客さんで溢れていましたが、
私も魅力満載の街と感じました。
何度も来たい街ですね。