東京2020オリンピック会場現場視察

先週7月17日に「東京2020のオリンピック会場」の

 

現場視察に行って来ました。

 

 

各務原商工会議所建設部会が毎年行っている行事の中の、

 

「優良建築物視察研修」という企画の一環です。

 

毎年視察箇所(建築物)を多数決で決めていますが、

 

今年は過半数の役員の希望で東京に決定したのです。

 

 

 

東京駅からマイクロバスをチャーターして

 

建設中の現場を回ります。

 

 

 

 

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の

 

事務所に入れていただき、

 

選手村の建築現場を上から視察です。

 

 

選手村は、オリンピック終了後改修工事を経て、

 

三井不動産が分譲マンションとして販売するそうです。

 

そのためか中に入ることは出来ないそうです。

 

 

 

 

 

 

選手村として使った後の

 

マンション群完成予定図です。

 

窓から見た写真は、

 

この完成予想図を反対から見たものになります。

 

 

 

 

現在の新国立競技場の工事現場です。

 

道路を挟んだ隣のビルから撮影しています。

 

 

 

このパースが完成予想図です。

 

かなりいいところまで来ていますね。

 

 

 

 

ビルの庭から撮影したものになりますが

 

ココから見える景色は外構工事真っ盛りという感じでした。

 

 

 

 

 

 

まだ5月に完成したばかりの

 

「JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE」

 

ココには日本の各種スポーツ協会や

 

スポーツ連盟の事務所が一堂に集まっています。

 

このビルの14階にある

 

「岸清一メモリアルルーム」の窓から

 

見学させて頂きました。

 

 

 

 

本当は、建築中の現場視察をもう1ヶ所していますが、

 

案内してくれた東京都の職員の方から、

 

写真を撮ることはいいけど、

 

SNS、ブログへのUP禁止令がでましたので、

 

見たい方は私に直接言って下さい。

 

 

今回の視察研修は、

 

現場視察とは言いながら、

 

外部から眺めた程度の見学でしたが、

 

規模感や工期が迫った現場の緊張感は大変伝わって来ました。

 

ますます、オリンピックを生で観戦したいと思ってきました。

 

 

 

1日の打ち上げは、

 

魚料理の「魚金 池袋店」でカンパーイです。

 

ご苦労様でした。

 

 

 

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