川辺町の酒蔵

先週の水曜日だったと記憶してますが、

 

下のチラシが中日新聞に折り込まれました。

 

 

川辺町は私の自宅から車で約30分で、

 

位置的には木曽川を上流へとさかのぼり、

 

その支流の飛騨川沿いにある町です。

(ここからさらに飛騨川をさかのぼって行くと

下呂温泉に行き着くという位置関係となります。)

 

 

私は今までに白扇酒造の酒蔵に行ったことはありませんが、

 

お酒は頂いたりしています。

 

チラシにある「蔵出し本醸造」は原酒ですので、

 

アルコール度数が18度ぐらいありますが、

 

かなり美味い(私好み)の酒です。

 

 

またその横の「どろりん」は、

 

出来立てのにごり酒で、

 

蔵元限定販売(発酵只中なので発送できないそうです)

 

 

 

このチラシを見たら行くしかないとばかりに、

 

13日の開店に合わせて車を走らせました。

 

 

 

 

 

「ザ・酒蔵」という佇まいの正面入り口。

 

江戸時代後期からのみりん屋だったとHPに書いてありますが、

 

白扇酒造のみりんは料理界ではかなり名が知れていて、、

 

フレンチ、和食を問わず多くの名店が、

 

ここのみりんを使用しています。

 

 

 

 

私の目的はズバリ「どろりん」でしたが、

 

家内は「福来純みりん」と

 

六花亭のバターサンド等のお菓子を買っていました。

(六花亭のお菓子にはココのみりんが使われているそうです。)

 

 

現在は、日本酒、焼酎、梅のみりん漬け等

 

幅広く作っているようです。

 

これがまた美味しいのです。

 

 

岐阜で作られたみりんや酒が、

 

日本全国?で使われているって思うだけで、

 

なんか嬉しくなります。

 

 

 

 

 

 

これが目当ての「どろりん」ですが、

 

720ml(4合)瓶に600mlしか入っていません。

 

一升瓶(1.8l)でも1.2lしか入っていません。

 

目一杯入れる危険だそうです。

 

 

 

 

「どろりん」を購入して、

 

旧国道21号線を下って行ったら、

 

この行列が目に止まりました。

 

「養老軒」 です。

 

「養老軒」も川辺町なんです。

 

 

 

 

 

 

皆さんは、養老軒の「フルーツ大福」食べたことはありますか?

 

最近「フルーツ大福」という名前をあちこちで聞きますが、

 

私的には元祖的な存在だと思います。

 

だからこそこの行列だと思います。

 

 

 

 

30分~40分外で並んでやっと店内に入りましたが、

 

それからさらに20分ほどして、

 

やっと「お次の方」でした。

 

 

ここでは「ライン@」を登録して予約するのが、

 

賢い買い方のようです。

 

川辺町凄~い!

 

 

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