犬山城下町の蕎麦屋

 

私の散歩(ウォーキング)コースでは、

 

木曽川に架かる「ライン大橋」を渡ると、

 

犬山城の城下町に入ります。

 

その城下町を通り抜ける時に、

 

ずいぶん前から気になっているお店がありました。

 

手打ちそば蕎麦正 まつい」です。

 

 

私は、ウォーキング時には現金は持ち歩きません。

 

なぜかって?

 

犬山市、特にココ城下町では、

 

気軽に入れるお店や食事所が一杯あります。

 

月イチくらいでイベントもやっているようですので、

 

誘惑が盛りだくさんなんです。

 

 

健康のためのウォーキングが、

 

何のためのウォーキングか分からなくなってしまいます。

 

魅力的なお店があっても

 

グッと我慢して通り過ぎるように

 

現金を持たないのです。

(特に土日の昼のウォーキングでは です。)

 

 

 

 

そんな中でこの「蕎麦正 まつい」は、

 

いつかは来たいお店 になっていました。

 

それが先日(土曜日のお昼)に念願が叶ったのです。

 

 

この店は、郡上八幡の街中にある同名のお店の犬山店ということは聞いていましたが、

 

足を踏み入れたことが無かったのです。

 

実は郡上八幡のお店にも行ったことがありませんでした。

 

 

 

 

メニューは、

 

「ざるそば」

 

「おろしそば」(辛味大根使用)

 

の二種類のみです。

 

サイドメニューとして、

 

「蕎麦屋ならではの天ぷら」「そばがき」

 

予約限定で「そば会席」あるようです。

 

 

私は「ざるそば 大盛」(写真)を注文して、

 

店内を観察していました。

 

犬山城下町のお客さんの6~7割は、

 

10~20代の若者という認識をしていますが、

 

この店のお客様は見たところ50~60代とちょっと高めでした。

 

 

手打ちに拘っているようで、

 

店内にガラス張りのそば打ち場もありました。

 

 

ほどなくして「ざるそば」がやって来ましたが、

 

見た目ですぐに「手打ち」と分かりましたが。

 

一口食べて 「美味い!!!」

 

味、歯ごたえ、付け出汁どれをとっても

 

今まで食したそばの中でも最高ランクに位置しています。

 

 

パンフレットを読むと、

 

「郡上八幡を流れる名水と

飛騨荘川の豊かな自然がはぐくんだ蕎麦。

そのこだわりは、いつも挽きたて、打ちたて、茹でたて、

おもてなしの心を美味しさに込めて提供致します。」

 

 

なるほどです。

 

この拘りか、

 

材料、水、挽きたて、打ち立て、茹でたて

 

そば作りのすべてにおいて拘っているのです。

 

メニューが2種類しかない。(蕎麦だけで勝負している)

 

もう美味しくないわけないじゃん。

 

 

次回は「蕎麦屋ならではの天ぷら」も食~べよと。

 

日本酒もいってみたいですね。

 

お薦めです!

 

 

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