屋久島の旅 その2

25日は、「白谷雲水峡」が予約してありました。

 

10時間半歩いたあくる日に、

 

6時間ウォーキングコースはちょっと無謀だったかな 

 

とちょっと後悔!

 

 

しかしホテルから見た〇〇岳(←忘れました)は上天気でした。

 

 

 

 

ホテルから1時間ほど車を走らせ白谷雲水峡に到着しましたが、

 

ここでは何故か雨降りに天候が急変しましたが、

 

これが屋久島だそうです。

 

 

宮之浦川の支流「白谷川」の上流に広がる森

 

苔むし巨樹や天然水の流れなどが観察できる

 

「潤いたっぷりの神秘の森」

 

← ガイド本の白谷雲水峡のタイトルです。

 

 

 

さつき吊り橋 は霧の中でした。

 

 

 

 

ココにも屋久杉が点在していました。

 

「くぐり杉」デカいです。

 

 

 

 

ココがジブリでも有名?な

 

「苔むす森」 だそうです。

 

宮崎駿監督がここの森に入って1週間瞑想にひたったとか。

 

そして出来上がった作品が

 

「もののけ姫」 だそうです。

 

 

 

 

同行した高校生が持っていた

 

「こだま」を借景させて頂きました。

 

 

 

 

 

 

本日の目的地「太鼓岩」です。

 

ここから眼下にみえる川や山は昨日歩いた

 

「縄文杉」までの林道だそうです。

 

標高1050mの壮大なパノラマです。

 

 

太鼓岩の上は足がすくみましたが、

 

このポーズだけはしなければなりません。

 

 

 

 

 

 

辻峠から5分ほど下ったところにある

 

「辻の岩屋」です。

 

ここにどうしても行かなければならないのです。

 

 

 

 

岩屋の上には木が生えていたので、

 

このポーズ(モロの君)をとることは出来ませんでした。

 

ちょっと残念!

 

 

 

 

行きには霧で全く見えていなかった谷や

 

さつき吊り橋はくっきり見えていました。

 

屋久島はひと月に35日雨が降ると言われているそうです。

 

標高や地区によって降雨量も違うそうですが、

 

概ね3日に2日は雨だそうです。

 

 

 

 

 

 

帰りの道路に猿が群れていました。

 

いっこうに逃げる様子もありません。

 

 

 

ホテルへの帰り道にガイドさんに寄り道してもらいました。

 

日ごろお世話になっている「三岳酒造」さんは、

 

屋久島なんです。

 

工場見学は受け付けてもらえませんでしたが、

 

工場の写真撮影だけで満足です。

 

 

 

 

帰路につく最終日に時間合わせの島内観光です。

 

 

「平内海中温泉」

 

干潮時のみ海中から現れる秘湯だそうです。

 

岩風呂から大海原を一望するワイルドな湯あみが楽しめる

 

男性が2人入っていましたが、

 

さすがに入ることは躊躇いました。

 

 

トレッキング以外の島内観光は、

 

これくらいです。

 

しかし「屋久島」最高です!

 

リピーター決定です。

 

 

 

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