高山市のパン屋さん
先日6/20(日)に飛騨高山にある
「トラン・ブルー」
というパン屋に行って来ました。
きっかけは、
「世界も驚く おいしいパン屋の仕事論」
というここのオーナーシェフ 成瀬正さんが書いた本でした。
高山に何度となく行ってますが、
「トラン・ブルー」という名前は初めて聞きました。
NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」等の
テレビ出演もされているそうで、
本当にそんなお店が高山にあるの? って感じでした。
東海北陸自動車道を1時間40分ほど走り、
お店に到着したらココだという光景が目に入りました。
入店待ちの行列が出来ていたのです。
駐車場には、大阪、なにわ、金沢、名古屋、
岐阜の車がぎっしり入っていました。
岐阜って当たり前じゃんと思われるかもしれませんが、
高山は飛騨ナンバーとなりますので、
県外、地域外からわざわざこの店に来ているんです。
ポルシェも2台止まっていました。( ← どうでもいいですが)
「トラン・ブルー」という店名は、
フランス語でブルー・トレインを意味するそうで、
「パン作りに終わりはなく、
長い道をただひたすらに走り続けるのみ」
という思いを込めてつけたそうです。
買ったパンを盛り付けてみました
コロナ感染対策からか店内には3組ほどしか入れない為、
店内の写真はさすがに撮りにくかったですが、
ざっと50~60種類のパンが並んでいました。
(数えたわけではありません)
味は形容しがたいですが、
流石の美味しさでした。
場所はHPで確認して下さい。
せっかく高山に来たので、
昼食は国府の「國八」でと思い、
足を延ばしたのですがココでも行列が・・・
私は、國八には平日しか来たことがなかったので、
土日の恐ろしさを味わうことになりました。
45分ほど入店待ちの行列に並んで、
注文したのがコレです。
「豆腐ステーキ定食」と「ホルモン焼き」単品
ここではこれ以外のメニューを注文したことがありません。
写真は2人前分ですが、
豆腐ステーキ定食 750円、
ホルモン焼き単品 500円 です。
国府と言っても高山市から旧41号線(宮川沿い)を北上してすぐですので、
良かったら行ってみて下さい。