各務原市のH様邸 丁張り
建築部二年目の兼定です。
本日は各務原市のH様邸にて、丁張りを行いました。
丁張りは基礎の基礎となる仮設物で、これを間違えると建物が位置が違ったり
建物の高さが変わったりしますので、絶対にミスが許されない工程です。
レベルで丁張貫の高さを決め、基準配置を出しトランシットで建物位置を振りました。
先輩の梅田さんにも施工後確認をしていただき、その後 社内検査である設計部の
丁張検査も受検いたしました。
無事に検査には合格する事が出来ました。
ひと安心の兼定です。