-
5年間の営業経験があったからこそ現場監督としても成長できた
大雄に入社する以前に勤めていた会社では、現場監督をしていたのですが、ひょんなことから営業に携わることになりました。5年間営業を経験しましたが、周りの期待に応えたい、結果を出したいという気持ちが先走り、はじめの一年は全く成果が出ませんでした。初めて営業として担当したお客様のお引渡しを終え、家づくりを通してお客様の人生に携われることに大変やりがいと達成感を感じました。そんな営業の経験は、確実に現場監督業務にも活きています。現場監督はお客様と出会ってからお引渡しまでたった4か月です。短い期間でどれだけ距離を縮められるか。お客様に合わせたお付き合いの仕方を模索し、良い関係を築くこと、これは営業経験の賜物です。そして現場でお客様に提案をするとき、築いてきた信頼関係が活きます。「佐藤さんが言うなら」と任せ、採用して頂けることはとても嬉しいです。お客様と一緒にひとつの家をつくりあげる事がとにかく楽しい。
楽しい家づくりがモットーで、工事が始まる際にはお客様に必ず「家づくり、一緒に楽しみましょうね」という声をかけます。目標は、もっと現場での満足度を上げること。そのためにアフターメンテナンスもしっかり行っていきたいし、新卒で入ってくる若い世代の子たちにも営業経験で培った自分の経験や考えを伝えていきたいと思っています。
-
人との繋がりが一番のやりがい
近隣住民の方へはとても気を遣います。お客様が長く住む場所でトラブルがあっては気持ちよくないので、どんどん近所の方にも話しかけます。それがきっかけで大雄とのご縁がつながることもあるので、やりがいにもなります。
また、以前、お子様が「明日佐藤健司さんに会えるのがうれしい、楽しみ!」と言ってくれたようで、とても嬉しく思いました。やっぱり下の名前まで覚えて呼んでもらえるのは嬉しいです。お引渡し後のお客様のお宅に一年点検でお邪魔した際は、地鎮祭からはぐっと成長したお子様にお会いできます。これがまた嬉しくて、成長を感じられることは長く関わることができている証拠なので、それもまたやりがいです。