家を建てようと思ったきっかけは何ですか？

もともとマイホームへのあこがれはありました。子どもが増えると当時住んでいた賃貸アパートでは手狭になってしまい、子どもにもっと広い空間でのびのびと生活させてあげたいと感じたことがきっかけですね。

どのように住宅会社を探しましたか？

基本的にはインターネットで調べたり資料請求したりしました。アパートに住宅会社のイベントに関するチラシがポスティングされることもあったので、そういうものからも情報収集して、気になった住宅会社に見学に行きました。ポータルサイトもチェックしましたね。SNSも見て、自分たちの好みの家を見つけたらスクリーンショットしたりしました。情報収集するなかで、自分たちの建てたい家のイメージを固めていきました。夫婦でも話し合いましたが、ホテルライクな雰囲気や色づかいなど、夫婦で好みが共通していて、お互いに集めた情報を共有しました。

ユーハウスを家づくりのパートナーに決めた理由を教えてください。

以前ラクラシエのイベントに行ったことがあって、ユーハウスのことは知っていました。身内がユーハウスと付き合いがあったこともあります。いろいろな会社を見て回ったのですが好みに合う住宅会社に巡り合えていなくて、その身内に相談したら「ユーハウスが一番いいよ」と紹介してもらいました。江南市のモデルハウスを見学して、その時に酒井拓也さんに対応してもらったのですが、酒井さんの対応が心地よくてユーハウスに決めました。決め手は酒井拓也さんですね。初めての家づくりですので初歩的な質問をすることもあったのですが、ひとつずつ丁寧に答えてもらって、「酒井さんなら信頼できるな」と感じました。

家づくりでもっともこだわったことは何ですか？

洗濯物を干す場所、片付ける場所、を洗濯機の近くにしたことですね。あとはキッチンを主役の家にしたかったので、キッチン周りを広くしました。油跳ねなどが気になったのでガス台を壁付けにして、シンクは背中合わせにしました。気に入っていたキッチンハウスさんのキッチンと同じ材質のダイニングテーブルを設置しました。階段下にヌックを設けたのですが、子どもの遊びやすいスタイルにしました。おもちゃを片付けたり、秘密基地になったりするのもいいですね。部屋の壁紙は白を基調に統一感をもたせて選んだのですが、トイレの壁紙はアクセントで個性的なものを選びました。コーディネーターの國崎さんにアドバイスをもらったり、新しい商品についても材質や特徴も含めた情報まで教えてもらったりしました。國崎さんに教えてもらった真鍮のおしゃれな見切り材はお気に入りです。ドアも、取っ手が出ていないすっきりとしたデザインにこだわりました。

入居後の感想を教えてください。

すごくいいですね！全館空調システムを導入したので、どの部屋に行っても室温の変化がないことが一番快適ですね。やはり広くなったので、家族がのびのびと過ごすことができますし、「帰りたくなる家」になりました。子どもも家が快適なので出かけたがらないですね。収納や動線についてプランナーの岸本さんともたくさん相談したのですが、朝起きてからの動線も自然に過ごすことができます。どこに何があるのか分かりやすく収納できているので、子どもも自分で片付けができて助かっています。

これから家を建てる方にアドバイスをお願いします。

リビング周辺の収納はしっかりあった方がいいと思います。子どもがいると荷物がいろいろと増えていくので、しまう場所をしっかり確保したほうがいいと感じています。また打ち合わせをする中で、自分たちの好みが明確に伝えられるので、インスタグラムなどを活用して写真を共有するのはとても便利でした。私たちは担当の酒井拓也さんとLINEのアルバム機能を使って、気に入った写真を共有しました。自分たちの好みをしっかりと伝えられたことはよかったと思います。また、インターネットやSNSで気になった商品の写真を送って、メーカーや品番を探してもらうこともできました。國崎さんにも酒井さんから情報を伝えてもらったり、打合せの際に写真を見せたりしました。LINEでのやり取りは、確認や連絡のし忘れがなくなったという点でもよかったです。