12帖のスカイバルコニーのある2世帯住宅 - 岐阜・愛知の新築・注文住宅ならユーハウスへ

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12帖のスカイバルコニーのある2世帯住宅

家を建てようと思ったきっかけは何ですか?

以前はこの家の近くで10年前に当時築20年ぐらいの中古住宅を購入し、リフォームをした家に住んでいました。妻の実家が三重県なので、いずれはそちらの近くに家を建てたいという気持ちがあり、岐阜に家を建てる予定はありませんでした。でも、ある時、冬場に友人の家に遊びにいくと、あまりに暖かくて快適で、こんな家に住みたいと思いました。すぐに夫婦で相談し、元々両親の家が建っていたこの土地で、建物を解体して新しく二世帯住宅を建てることに決めました。両親もまさか一緒に住める時がくるなんて思ってもいなかったらしく、とても喜んでくれました。話がまとまってからはとんとん拍子で計画は進み、1年以内には住んでいた家も売却して、新しい家に住み始めることができました。以前の家は冬場になるとヒーターを付けていても寒く、広さも十分ではなかったので、すぐに動き出せて良かったです。その時にはすでに子どもは二人いましたが、以前の家からも近く、小学校区なども変わらなくて助かりました。

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どのように住宅会社を探しましたか?

まずは友人の家を建てた住宅会社に見学に行きました。でも詳しい話を聞くと金額が予算に合わなかった事と、他にもいくつか不安点がありました。そこで、職場の子が建てたユーハウスを紹介してもらって見学に行きました。その他は住宅展示場を見に行きましたが、詳しい話を聞いて検討したのは最初の1社とユーハウスだけです。

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ユーハウスを家づくりのパートナーに決めた理由を教えてください。

担当してくれた渡邊さんが最終的な決め手です。若いのにしっかりしていて安心できました。打ち合わせの度に子ども達とも一緒になって遊んでくれた事も印象が良かったです。他社で話を聞いて悩んでいた事を相談すると、平等な目線でメリットとデメリットを教えてくれたのでとても信頼できました。それにモデルハウスはオシャレで暖かかった事も決め手です。

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家づくりでもっともこだわったことはなんですか?

我慢したところは無く、いいと思ったものはすべて採用したので一番を選ぶのは難しいです(笑)。前の家の濃い色の床材の暗い雰囲気が嫌だったので、今回は明るい色を選びました。モデルハウスだけでなく見学会も6件ぐらい行って、床材も実物を見て決めました。あとはTOTOのキッチンも、見学会で見て、絶対に採用したいと思いました。フルフラットキッチンは散らかっているのが目立つので初めは反対派でしたが、実物を見るととても惹かれて、きれいを保つ約束で採用しました(笑)。ほかにもスキップフロアのキッズスペースとランドリールームはこだわりです。ランドリールームは当初から絶対条件でした。部屋干しからアイロン、片づけと全てが一ヶ所で完結するように計画しました。普段は共働きなので外に干せないですが、幹太君を導入したので、1時間弱でしっかりと乾いてとてもお勧めです。部屋干しも、前の家だと2日間ぐらい干していてやっと乾く程度でしたが、今の家は暖房を付けていなくても1日あれば乾くのでとても助かります。家族4人分の洗濯物も幹太君とランドリールームがあれば外に干す必要もありません。スキップフロアのキッズスペースは子どもたちが遊ぶにも良いです。勉強もできるようにスタディカウンターを設けました。まだ子どもが小さいのであまり使っていませんがこれから活躍すると思います。あとはバルコニーもこだわりです。ガス栓もありますし、金属防水を採用しているのでBBQをしてお酒を飲んだり、夏は子どものプールをしたり、大きいプールを買ってあげるのが夢で、広いバルコニーを作りました。二世帯住宅で建物も大きく、二階がメインで過ごすことになるのでお庭を作れないというのも理由でした。ここに出て外遊びができるようにと考えました。コーディネートもすごくこだわって打ち合わせしましたね。見えるところは全部神谷コーポレーションのフルハイトドアを採用しています。二世帯で決めることも多いのでほぼ毎週打ち合わせで少し大変でした。他社は選べるものに制限があったりしたのですが、ユーハウスはほどんどなんでも採用できたり、持ち込みの物の取り付けもしてくれたり、融通が利いたのがすごく良かったです。

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ご入居後の感想をお聞かせください。

住み始めて1年ぐらいですが、住み心地はすごく良いです。冬は家の中が暖かいので外に出るとすごく寒くて驚くことがあります。防音性も前の家よりも良いので、雨が降っているかどうか、窓の外を見ないと分かりません(笑)。建築中の断熱材の吹き付け工程を見せてもらえたのは良い経験でした。現場監督の小原さんから連絡をもらって、絶対見た方がいいよと言われて見に行きました。夏も二階だから一階よりは暑いですが、それでも前の家に比べたら全然涼しいです。一階に住む両親は冬用の布団が必要なくなったと言っていました。両親も住み心地が良くとても喜んでいます。実家は当時築40年以上経っていたので、隙間風がすごくて電気代も高かったです。無駄な廊下も多く家事動線も悪い家でした。以前はエアコンとガスファンヒーター両方付けていて、電気代とガス代の両方がかかっていたので光熱費もとても高かったです。電気代自体は高騰していますが、使用量は前の家の時よりも減っています。回遊動線を採用したので行き止まりが無くて使い勝手がとても良いです。子どもたちも追いかけっこをして遊んでいますし、役に立っています。ユーハウスの家は家事ラクなのがいいところですよね。買いだめしがちな私たちですが、パントリーも収納もたくさんあるので助かっています。両親も不自由は一切ないとよく言っています。

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これから家を建てる方にアドバイスをお願いします。

ランドリールームは作るべきだと思います。妻は初め、幹太君は高いからいらない、と言っていました。でも仕事から帰ってきて家事に追われている妻を見て、絶対に幹太君はつけたいと思いました。僕も帰りが遅いのでなかなか手伝えないですし、ほぼワンオペ状態で、仕事から帰って宿題をさせて、ご飯を食べさせて、お風呂に入らせて、やっと家事ができるというタイミングで少しでも時短になればと思いました。ランドリールームに幹太君がひとつあるだけで、洗って乾かすことこでできますし、すぐ隣にファミリークローゼットを作ったので、片づけもすぐにできて助かります。 あとは、やりたいことは最初に全部伝えた方がいいと思います。ユーハウスでの打ち合わせでは特に困ることはありませんでした。途中の変更も、この日までなら大丈夫と教えてもらえたり、カタログやサンプルも貸してもらえて、みんな親切にして打ち合わせしてくれました。電気の位置とか、掃除を楽にしたいとか、なんでもやりたいことは伝えた方がいいですね。ランドリールームもそうですね。実際に伝えたことで家事の負担も軽減されましたし。 それと、二世帯にするなら完全分離にした方がいいです。僕は、一緒に自分の親と住んでくれるだけうれしいので、お互いの時間は別にして、玄関以外は極力分けたいと考えました。僕自身が子どもの頃、二世帯で住んでいて母親が苦労していたのを見ていて、両親もそれも知っているので干渉しないし、完全分離に決めました。妻は「お風呂とかはひとつでいい」と言っていましたが、絶対やめた方がいいと思っていました。建て替えの期間、前の家に一緒に住んでいましたが、不便でストレスを感じていました。そのストレスを解消する家を建てようと考えられたので、それが逆に良かったと思います。お互い干渉しすぎないので、結果的に別々にして良かったです。子どもは親世帯の方にも頻繁に遊びに行けるので良い距離感です。

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