妥協を許さない家づくりの賜物 ショールームのようなモダンハウス - 岐阜・愛知の新築・注文住宅ならユーハウスへ

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妥協を許さない家づくりの賜物 ショールームのようなモダンハウス

家を建てようと思ったきっかけは何ですか?

1年位前から家づくりを考え始めたのですが、前に住んでいたアパートが新築だったこともあって家賃が高めだったんです。2年ほど経ったころに、このまま住み続けていても自分たちのものにはならないし、マイホームはいつかほしいと思っていたこともあって、家づくりを考え始めました。最初は子どもが生まれたら建てようとも思っていたのですが、夫の方に妥協せずにしっかり家づくりをしてから子どもを迎えたいという気持ちもあったので、マイホームを先に考えることにしました。

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ユーハウスでの家づくりを選んだ決め手は何ですか?

住宅会社への伝手は何もなかたったので、リーズナブルなハウスメーカーさんや工務店さんなど、方向性を見極めないといけないと思いました。夫がけっこうこだわりたいタイプだったので、パッケージプランみたいなものが決まっているスタイルが合わないと思って、自由度の高い工務店で検討することにしました。 そこからはインターネットやSNSで探しました。第三者のプロが見ておすすめしている工務店さんなんかもあったので、参考にしていくなかでユーハウスを知りました。あともう1社と候補に挙げて、2社を比較しました。住宅会社を決めるのは1~2か月で、早かったですね。比較の基準は、性能がいいお家であることですね。デザインも大事なんですが、長く住むうえで光熱費のことも考えて、性能重視で選びました。もう1社のほうも耐震に自信がある会社でしたが、担当営業の方と相性が合わないと感じました。追加でもう1社候補に挙げて検討してみたんですが、コンシェルジュの酒井さんの寄り添い方やレスポンスの速さで、不安に感じていたことがどんどん浄化されていくように感じてユーハウスに決めました。ここで打合せなどしても、不安を抱えたまま帰ることもなく楽しく進めていけそうだと感じました。住宅会社を金額面で決めるつもりはなく、「人」を見て決めようとは思っていたのですが、酒井さんは予算内でこだわりが反映できるように提案してくれて、安心したというところもあります。酒井さんに会うたびに安心していたので、酒井さんが決め手でしたね。

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どんな暮らしをしたいという希望がありましたか?

アパートに暮らしていた時にはお隣さんの生活音が気になっていましたが、それは家を建てれば解消されるかなと思っていました。あとは趣味がキャンプなので、玄関から近い場所にキャンプ道具をしまいたいという希望がありました。それに回遊動線、できるだけ長くない家事動線を採用したいと思っていましたね。アパートのときには洗濯物を片付けるのに、洗面所からリビング・寝室を通って行かないといけなくて、すぐ隣がクローゼットなのに動線は迂回していかないといけなくて、住みにくい!と思うことがいろいろあったので、家を建てるときには家事動線をなるべく短いと思っていました。そういう希望はパソコンに書き出してまとめていきました。夫のこだわりが強くて、絶対に後悔したくないと言っていましたが、今は後悔は全然ないのでよかったですね。

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こだわったポイントを教えてください。

こだわっていたところは寝室を1階に配置することです。子どもがいたら広い寝室が要るでしょうが、いずれ子どもが家を出ていくと、老後も過ごしやすい家にしたいということで1階に配置しました。コーディネートの点では、黒・白・グレーでまとめたいというこだわりがあったので、商品の選択肢が広いかどうかも気にしました。時間をかけてたくさん調べて、お店を見て回ったりして、納得すれば高価であっても買うというタイプです。最初はお金がかかりますが、厳選していいものを買えば長く使えますしね。家づくりでも。キッチンやトイレなど設備を選ぶのに時間をかけて選びましたが、こだわってよかったと思っています。ショールーム巡りが大変で、途中で「もういいや」という気持ちになりかけましたが、夫の決断力があって最後まで妥協せず選ぶことができました。エコカラットや天井スピーカーなど妥協しようかと思ったこともあったのですが、結局すべて希望を叶えました。 床は白がいいと思って、白のタイルで統一しました。無垢床もすすめてもらったのですが、床が白いからこそ家具が黒で引き立つと思って、1階はすべてタイルで、こだわって大判のもので統一しました。2階は子ども部屋なので、寒さも考慮して無垢床にしました。アクセントの壁はクロスにするか迷いましたが、エコカラットのショールームを3回くらい見に行って、やっぱり諦めたくない!と思って採用しました。あとこだわったのは間接照明ですね。ダウンライトの見た目が好きではなかったので、間接照明やラインタイプの照明にしました。キッチンは真っ白のものか黒か、金額もかなり違ったのでかなり悩んだのですが、床を白にするならやっぱり黒だなと思って、妥協せず黒にしました。最初はペニンシュラタイプを考えていたのですが、ダイニングテーブルとのバランスを考慮してⅡ型にしました。夫婦で一緒に料理をするので、横並びよりも前後でそれぞれ作業した方が効率がいいということも理由ですね。コンロの前の壁のタイルとリビングの扉は唯一の私のこだわりです。ヘキサゴンタイルを使いたいと思っていて、トイレの洗面に貼ろうと考えていましたが、廊下に洗面を配置しましたし、キッチンパネルを壁一面に貼るよりもタイルをアクセントにしました。業者さんが別だということで金額面で悩んだのですが、唯一こだわりたいと言っているところだからと夫が背中を押してくれたので、デザインもいっぱい調べて、色や配置も自分で考えました。ヘキサゴンタイルは、多治見のモザイクタイルミュージアムで見て気に入っていました。コーディネーターの國崎さんがたくさんアドバイスや提案をくれて、ズバズバ言ってくれたのがよかったです。こだわりが強いからこそ優柔不断でもあるので、こっちだよ!と導いてくれて助かりました。アレクサ対応の照明も検討したいと話したところ、自分も使っていると言って詳しく説明してくれたので安心でした。給湯器以外はほぼアレクサ対応の電気機器にしました。給湯器の操作パネルもLDKから見えるところにあるのがいやだったので、スイッチ類は扉の外に集約しました。リモコンが出ているのもいやなので、エアコンもテレビも声で指示を出せるようにしました。キッチン前のアレクサのモニターですべて管理できます。将来的には、このモニターから寝ている子どもの見守りもしたいと思っています。LDKから見えないところの壁にはFeボードを入れて、子どものお便りとか増えたときに磁石で貼りだしておけるようにしました。 住宅会社を探すまでは夫婦とも腰が重い感じだったんですが、いざ住宅会社を決めてからはいっぱい調べて前のめりに動いていけました。間取りも自分たちがしたいものになりました。廊下を少なくしたいと言ったら考えてくれましたし、土間から買い物の荷物を直接リビングに入れられるようにしてくれましたし、リビングのテレビ配線やテレビボードを出したくないので背面収納ができないか相談したときもすぐに対応して作ってくれました。本当に隠せるの?と思っていたので、いざ隠せると感動でした。洗面はユーハウスからの廊下に設置するといいよって提案してくれました。帰宅後すぐ手を洗えますし、廊下っぽくなくて無駄なスペースでなくなりました。来客時や家族の入浴時にも気兼ねなく使えるので別々にしてよかったですね。ベランダがなくて外に物干し台も設けてないので、洗濯物はランドリーに部屋干しして、除湿器をかけておけば一晩で乾いて、朝には片付けられます。

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ご入居後の感想をお願いします。

エアコン1台で冬でも全然暖かいですね。来客時に廊下や洗面を暖かくしたいと思ってドアを開けておいても、リビングと寝室のエアコンで十分に暖かいです。電気代も思ったよりも高くなくてよかったです。 椅子を1脚ごとに違うものを使いたいということで、ショールーム巡りをして、先日やっと買いそろえることができました。友人も遊びに来てくれています。そろそろソファーが届くころなので、楽しみにしています。

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これから家づくりをする方にアドバイスをお願いします。

一生に一回だけの家づくりなので、その人ごとの価値観・優先順位があると思いますが、最終的にはやっぱり一緒に家づくりをしてくれる人を大切にして住宅会社を選ぶといいと思います。打合せのときだけではなくて、その後のメンテナンスとかお付き合いは長くなるので、その会社のスタッフさんの人となりを見て決めるのがいいと思います。どれだけ寄り添ってくれるか、どれだけ自分たちの思いを形にしてくれるか、夢を叶えるためには重要だと思います。

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