こんにちは!
岐阜の注文住宅といえばユーハウスの服部です🍙
今回は、長期優良住宅の耐震性能についてお話します。
「長期優良住宅」とは、
長期にわたり良好な状態で使用するための措置がその構造及び設備に講じられた優良な住宅のことです。
その背景として、耐震性能が確保された家を標準化できるようにしていこうという動きがあります。
そのため長期優良住宅の認定を受けた家に関しては、
補助金や税制優遇、金利優遇が受けられるようになっています。

この図の下から2番目の性能表示計算が長期優良住宅の認定基準になります。
建築基準法の最低基準である仕様規定より安全性の高い計算になります。
例えば、耐震等級や耐風等級、耐雪等級などの計算方法があります。
よく耳にするのが、耐震等級だと思います。
長期優良住宅は「耐震等級2」が認定基準であり、仕様規定より家の安全性が高くなります。
仕様規定との計算方法の違いとしては、
壁量計算の基本的な考え方は一緒ですが、
必要壁量をより詳しく算出しているところです。
雪の重さや屋根の重さ、建てる地域、1階と2階の面積などを考慮して計算します!
その他にも床倍率の確認があります。
床倍率とは、耐力壁線間の床(水平構面)の強さの事です。
水平力(地震力・風圧力)が床面を介して耐力壁に流れるため、
耐力壁の効果を高めるためにも床の強さがとても重要なのです!

水平構面は耐力壁の上のふたと考え、
耐力壁にふたをすることで6面体ができます。
そうすることで、耐震性能がアップします✨
このように性能表示計算は仕様規定より安全性を保証する項目において
詳しく計算する箇所が増えましたが、
実際に経済的・安全性を考えると
安全性を保証する項目において全て詳しく計算する
許容応力度計算が一番信頼度が高いのです!


