こんにちは!
岐阜の注文住宅といえばユーハウスの服部です🍙
今回のテーマは、『存在壁量』です。
存在壁量とは、その建物が持っている耐力壁の量のことを指します。
それとは別に建物に作用する地震力や風圧力を想定して、その力に対して耐えられる壁量が必要壁量です。
その存在壁量と必要壁量を比較して、その建物が安全なのか検討していきます。
以前に耐力壁の壁量の計算のお話をしました。
覚えていますか?
そうです!
「 壁倍率 × 耐力壁の長さ 」でしたよね!

壁倍率×耐力壁の長さの合計値を算出します。
その計算方法を建物全体で行います。
1階のX方向、Y方向と2階のX方向、Y方向の存在壁量を算出します。
最終的にはそれと必要壁量を計算して比較します。
それでは、1階X方向の存在壁量の計算をしてみましょう!

壁倍率2倍×壁の長さ2.0m×2カ所=壁量8.0m
壁倍率4倍×壁の長さ1.0m×2カ所=壁量8.0m
合計8.0+8.0=16.0m
16.0mがこの1階X方向の存在壁量です。
このように建物全体を計算して、
存在壁量が必要壁量より大きければ、地震や風に対して安全な建物と言えます。
次回は壁量の判定についてお話します✨


