こんにちは!
岐阜・愛知で住宅を建てるなら、ユーハウス🏠の奥村です。
皆さん、外観を考えるとき、雨樋にこだわりますか??☔
こだわるポイントとしては、まず樋の種類、色、そして設置場所です。
少しお値段は掛かりますが、こだわりたい方は、タニタハウジングウェアのHACOがオススメです。

「雨のみちをデザインする」
なんだか素敵ですね✨

タニタハウジングウェア HPより
雨樋にも、軒樋と縦樋があります。
軒樋は屋根の先に付き、雨を受ける樋、縦樋は受けた雨を外壁に沿っておろし、排水していきます。
軒樋は、屋根材か破風鼻隠しの色に合わせることが多く、
縦樋は、基本的に外壁材に合わせることが多いです。
外壁に合う色がない場合は、窓枠の色と揃えるなど、外観のどこかの場所にリンクさせると良いです。
次に設置場所。
基本的には、雨樋は目立たないように設置します。
縦樋が来る本数は、屋根面積によって変わります。屋根が大きければ大きいほど、樋の容量も必要ですし、縦樋の本数も増えます。
そして、もちろん水下に設置が必要なので、おのずと設置場所はある程度、固定化されます。
なので、水下には樋が来ることも踏まえておくとが大切です。
また、軒が出てる場合は、その分雨樋の長さも長くなります。
その点、軒0のお家は、目立ちにくくはなってきますね。

タニタハウジングウェア HPより

基本的には、樋は目立たないように、とお伝えしましたが、
和モダンのお家などで鎖樋を付けると、趣があって風情を感じられることも出来ます。
タニタでも、クサリトイ ensui という商品があります。
現在、鎖樋を設置される予定のお客様が見え、今から完成するのが楽しみです♪
お客様が選ばれた鎖樋は、乞うご期待です🍀
これをきっかけに、鎖樋の素晴らしさを感じた今日この頃でした😌


