
こんにちは。
ユーハウスの髙井です(^^)/
今日は、2階建て、3階建てには必須の階段についてです。
一言で階段と言っても、いろんなパーツ・形状が組み合わさって出来ています。
↓LIXIL HPより
間取りによって、回り階段としたり、直階段としたり、折れ階段としたり。
回り階段や折れ階段の場合、向きが変わる部分で1枚板の踊り場とするのか、3段分の階段とするのか、などなども決めることができます。
階段として使うスペースを減らすなら、直階段にすると良いですが、間取りによっては2階のホール面積が広がってしまうこともあるので、そのあたりはお任せ頂ければと思います(^^)!
形状のことから考えると、一般的なものは箱階段です。
基本的には、両サイドを壁に挟まれており、階段下を収納として活用できます!
空間として広がりを持たせたい場合には蹴込板をつけない鉄骨階段にすることもあります。
ささらの部分のデザインやカラーも選ぶことができるので、自分好みのデザインを選択できます(^^)
木製階段で抜け感を出す方法もあります!
次にひな壇階段です。
階段下に収納をつくりたいけど、空間として少し抜け感を出したいときに採用します。
ちょっとこだわっていくと、階段手すりの形状や固定金具(ブラケット)を何にするのかでも、おしゃれさが変わってきます(#^^#)
丸棒の手すりが握りやすいので、ユーハウスでは標準となっていますが、
角型の手すりもありますし、アイアンにして薄く見せるというのもいいですよね~
お家のテイストにもよりますが、個人的にはブラケットだけをアイアンにするのも好きです(*^^*)
せっかくの注文住宅なので、特に絶対やりたいこと・こだわりたいことは、ぜひお伝え頂ければと思います!