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手力の火祭り行って来ました

昨日、岐阜市蔵前の『手力の火祭り』に行って来ました。

 

これは毎年4月第2土曜日に開催されている

 

手力雄神社の例大祭が『手力の火祭り』と呼ばれていて、

 

これ、かなり有名なんです。

 

 

また、このお祭りは300年以上の歴史があるそうで、

 

岐阜県重要無形民俗文化財にも指定されているいそうですよ。

 

それなのに、それなのに、

 

何故か私は今までに行ったことがありませんでした。

 

手力と言えば各務原市の西隣となる場所にも関わらずですよ。

 

( ☚ 岐阜市の柳ケ瀬よりずっと近いんですけどね)

 

 

 

名鉄電車の手力町駅で下車して、

 

手力雄神社まで徒歩10分も歩いたでしょうか?

 

神社の境内はすでにこの人集りです。

 

時間は6時ちょい過ぎくらいだと思います。

 

 

 

6時45分頃から、

 

爆竹の轟音と半鐘の音とともに

 

各町内の飾り神輿の入場です。

 

飾り神輿の数は10ほどありましたが、

 

耳栓が欲しいほどの爆音と

 

火薬の匂いが強烈です。

 

 

 

徐々に辺りは暗くなっていきます。

 

 

 

7時から各町内ごとに

 

御幣行灯に点灯が始まりました。

 

これも爆竹の爆音付きです。

 

(何でも爆竹付きです。)

 

 

 

『滝花火』に点火

 

主催者の司会の方のこの掛け声とともに

 

各町内が順番に飾り神輿が滝花火に向かって行きます。

 

(周りのお客様に聞いたのですが、 

この滝花火がクライマックスだそうです。)

 

 

 

 

滝のように降り注ぐ火の粉の中、

 

火薬を仕込んだ神輿を担ぐ上半身裸の若者(男)達。

 

半鐘を鳴らしながら乱舞する男達。

 

爆竹の轟音と火の勇壮な祭り です。

 

各町内が競い合って飾り神輿の競演です。

 

 

 

山と言われるところから、

 

手筒花火 が始まりました。

 

凄い眺めです。

 

 

 

山焼花火に点火

 

 

 

これすべてのプログラムが終了のようです。

 

6時から9時半頃まで同じ所で立ちっぱなしで、

 

足が棒のようになってしまいましたが、

 

「爆竹の轟音と火の勇壮な祭り」

 

しっかり堪能させて頂きました。

 

 

爆竹の轟音、半鐘の音、

 

滝のように降り注ぐ火の粉に立ち向かう勇敢な男達。

 

そこはすべて良いのですが、

 

私的には、飾り神輿がちょっと残念かな。

 

(☚ 何も調べずに言ってます、すみません。)

 

 

手力の火祭り 岐阜県民でも行ってない方が多いのでは?

 

一見の価値ありですよ!

 

 

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