VOICE お客様の声

カフェライクなダウンフロアキッチンがある家

家を建てようと思ったきっかけは何ですか?

もともと名古屋市内のアパートに住んでいたのですが、家賃を払い続けるのはもったいないから家を建てようということになりました。子育てはぜったいに岐阜で!という思いがあり、実家の近くに建てたいと考えていたところ、実家から使ってもいいという土地をいただけたので、各務原で家を建てることにしました。マンションを購入することも考えたのですが、夫婦とも一戸建てで育ってきたのでマンションが合わないと感じてしまって。各務原は名古屋までスムーズに通勤できるので便利です。

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どのように住宅会社を探しましたか?

まずは総合展示場に行ってみました。そこで全館空調システムを勧めてもらったのをきっかけで導入したいとは思っていました。全館空調システムを扱っている住宅会社を中心に見学したのですが、全館空調と言ってもさまざまなシステムがあり、調べていくなかで「YUKACOシステム」に魅力を感じました。また岐阜は寒いので、ぜったいに木造住宅にすると決めていました。予算も分からない状況で何社か見学させてもらいました。予算・全館空調を扱っていることを基準に、最終的には3社に絞っていきました。

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ユ―ハウスを選んだポイントは?

建築予定地の造成の問題があり、ユーハウスは地盤改良や造成も自社でやっているのでいいなと思いました。住宅会社を決める段階では、間取りよりも造成を行えることや性能の方を重視していましたね。性能という点で、気密測定をしている会社であることも重視しました。気密測定をしている住宅会社は、気密性に自信があるという印象がありました。標準仕様でどこまで含まれているのかも気にしていましたね。ユーハウスは完成見学会にも行かせてもらって、デザイン性の高さも感じました。担当の福田さんは同級生なのですが、モデルハウスに立ち寄ったときに偶然再会して担当してもらうことになりました。経験もありますし、いろいろと悩むことも多かったのですが、その都度真摯に対応してもらいました。

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家づくりでこだわったことはなんですか?

できる限り造作を取り入れることですね。ダイニングテーブルと2階ホールのワークスペースを造作にしましたし、飾り棚をつけたり、収納は棚板を多めにしました。結果的に家具をあまり買わずにすみました。WICもポールを多めに取り付けて管理しやすくして、着ない服がなくなりましたし、持っている服が増えすぎなくていいですね。当初からこだわっていた全館空調を導入することができて、内壁を漆喰にしたので、梅雨の時期や夏でもカラッとしていて過ごしやすいです。室内干しした洗濯物もしっかり乾きます。急激に暑くなったときにも、その温度差で辛い思いをすることもありません。キッチンをダウンフロアにしたんですが、床をタイルにしたので掃除しやすくてよかったです。キッチンと造作テーブルを一体化させたので、配膳もしやすくて便利です。友だちをたくさん呼びたかったので、洗面はランドリーや脱衣と分けて独立させました。ニッチをつけたので造作っぽさが出て満足です。将来のことを考えて寝室を一階に配置したので、生活が一階だけで完結できて、二階に行くことがなくて楽です。

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これから家を建てる方にアドバイスをお願いします。

間取りを考えるのは後でもいいのではないかなと思います。住宅会社を選ぶ段階では、性能や標準仕様の内容をしっかり見極める方がいいと思います。間取りは自分でどれだけ情報収集するかにかかっているところがあると思いますが、性能は最初の段階でしっかり見ておいた方がいいですね。私たちは性能を重視して住宅会社を選んで、いまとても快適に過ごすことができています。床や壁などの材質も、住宅会社によって標準となっているものが異なるので、ちゃんと調べておいた方がいいと思いました。ユーハウスは標準仕様のグレードが高いと感じるのですが、よりこだわって予算をかけて取り入れた部分は、住み始めてからも「いいなぁ」と感じることが多いですね。こだわるならキッチンにお金をかけるのがいいと思います。家事のストレス軽減にもなるし、深型食洗器はホームパーティをしても片付けがはかどっておすすめです。

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