VOICE お客様の声

カバードポーチのあるカリフォルニアスタイルの家

家を建てようと思ったきっかけは何ですか?

子どもが生まれたこともきっかけですが、もともと「家を建てたい」という思いが強くありました。アパートですと物が増えて部屋が狭くなってしまいますから。自分の家が早くほしい!と思っていましたし、年齢的なこともあります。あとはアパートの家賃を払い続けた場合の金額を計算して、そろそろ家を建てることを考えた方がいいと思いましたね。

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どのように住宅会社を探しましたか?

最初は総合展示場に見に行きました。いろいろな会社を見ていて、以前からインスタグラムで見かけていたユーハウスのモデルハウスを見に行きました。ユーハウスを見ていて、自分がつくりたい家がつくれると感じました。吹き抜けのある家にしたかったのですが、吹き抜けのある家をたくさんつくられているようだったので気になりました。

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ユーハウスを家づくりのパートナーに決めた理由を教えてください。

担当の酒井拓也さんは急かしたりしつこい営業をしてこず、自分たちのペースで家づくりするために他社を見学する際のポイントをアドバイスをしてくれて好感を持ちました。次から次へと会社の予定や都合を押し付けられても困ってしまうのですが、酒井さんはそういったこともなく、話も合いましたし信頼感を覚えました。

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家づくりでもっともこだわったことは何ですか?

リビングの吹き抜けですね。吹き抜けがあると開放感があるし、広く感じますよね。リビングは家族みんなが集まる空間なので、吹き抜けで気持ちよく過ごせるようにしました。ブルー系の色が好きなので、キッチンの腰壁やドアをブルーにしました。また、生活をなるべく1階で完結させたかったので、ウォークインクローゼットも1階に設けて、洗濯の片づけをしやすくしました。ランドリーに室内物干し竿だけでなくピットも取り付けて、たっぷり部屋干しできるようにしたので、花粉の時期でも室内干しで活用しています。家のように見える三角の垂れ壁も玄関収納やキッチンに採用してアクセントにしました。あとは奥行きのある大きなソファがほしかったので造作にしました。ファブリックをデニム調にして、固さもこだわりました。大きいので子どもがお昼寝しても落ちずにすみます。スタディカウンターの下を一部、棚にして、これからいろいろと増えていく子どもの学用品を納められるようにしました。

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入居後の感想を教えてください。

寒い時期でも暖かくすごせますね。実家に帰省すると床が冷たいと感じるのですが、無垢床は傷つきやすいのですが、暖かく感じますね。キッチンは周回できる造りにしたのですが、子どもがぐるぐる追いかけっこして走り回って楽しんでいます。スタディスペースとキッチン横の壁をマグネットボードにしたので、子どもの保育所などのお便りを貼れて、画鋲を刺す必要がないのはよかったです。あとは、吹き抜けがあるわりにはエアコン1台だけで家全体に暖かい空気が行き渡って、冬も快適に過ごせました。吹き抜けが10帖分あるのですが、全然問題なかったです。外のデッキのところをカバードポーチにしたので、家族でご飯を食べたりするのも楽しいですね。

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これから家を建てる方にアドバイスをお願いします。

間取りはしっかり粘って考えた方がいいと思います。私たちは最初に提案してもらった間取りがよかったものの予算の都合上で変えた点があり、後から、もっと希望と予算をすり合わせられるように要望を出せばよかったかなと思ったこともありました。夫婦でやりたいことが違うこともあると思いますが、じっくりと納得するまで話し合った方がいいですね。家を建てた後「寒い」「暑い」という話を聞くこともあるので、断熱性能は快適な生活のためにも重視した方がいいと思います。