VOICE お客様の声

40年後もスマートに暮らせるエリア収納・間取りの平屋ライクな家

家を建てようと思ったきっかけは何ですか?

コロナ禍の少し前に家づくりを考えるようになったのですが、主人に家を建てたいという思いが強くありました。しかも注文住宅を建てたい!自分の「城」がほしい!という思いが強くて揺らがなかったですね。家族や友人みんなで集まれる場所がほしいという希望がありましたね。夫婦とも戸建てで育ったのですが、主人は次男なので自分で建てたいと思っていたようです。夫婦どちらかの実家が近い方がいいと考えて、大垣市で土地を探しました。

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どのように住宅会社を探しましたか?

住宅展示場にも、家にポスティングされる住宅会社にも、SNSでチェックして気になった会社にも、とにかく片っ端から40社くらい見学しました。ユーハウスは住んでいたアパートの近くにあったので気になっていて、早い段階で見学させてもらいました。実は縁があってユーハウスを知っていた主人からも「ユーハウスは見学した方がいい」という意見がありました。お気に入りはHANC(ハンク)です。SOLIDOのシックな雰囲気や色味がとても気に入り、お伝えすると、担当の長谷川さんが喜んでくれていた記憶がありますね(笑)。人見知りする子どもがあまりグズらなかったのは、担当が女性の長谷川さんだったことや、お話している私がリラックスできていたことも関係するのかもしれません。そのころ家づくりと並行して結婚式の準備もしていて、とても忙しかったのですが、同世代の長谷川さんが寄り添ってくれてありがたかったですね。

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ユ―ハウスを家づくりのパートナーに決めた理由は?

こだわりが強くて、たくさんの住宅会社を見学しました。何を重視したらいいか、どのくらいの予算を想定したらいいか、どんな家を建てたらいいか、など全然分からないなかで、いろいろな住宅会社の担当営業の方にアドバイスをもらって考えていきました。長谷川さんは「FPさんと相談してみたらどうですか?」など、適宜アドバイスをくれましたね。長谷川さんは連絡をくれるものの強引なところがなくて、悩んでる間ずっと相談に乗ってくれて、寄り添ってくれて私たちに合っていました。いろんな住宅会社を見学して話を聞いているうちに、家のことが少しずつ分かるようになりました。そして標準仕様、性能、デザイン、担当営業の方との相性といったもののバランスを重視して検討するようになりました。最後にユーハウスともう1社の2社まで絞って、夫婦で話し合って…最終的な決め手は、夫の「ユーハウスにしよう」という一声・直感・長谷川さんの人柄でしょうか。どちらも担当の方が素敵な方で決めかねて、もう1社のほうに行ったあとで長谷川さんに電話して「どうしたらいいか分かりません」と相談したら「じゃあ今から来ますか?」と言ってくれて、そのままユーハウスに行ってお話して、仮契約しました。その一言がきっかけだったかもしれませんね。本当に悩んでいたので誰かにひと押ししてほしい気持ちもあったのかもしれません。

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家づくりをする上でこだわった点はありますか?

もともと平屋が希望でしたが、家事や永く暮らすことを考えて間取りを決めないといけないと思って悩みました。家事と子育てのことを大切に考えているので、子どもには親の目が届くところで学習させたいと思っているんです。そのこともあって子どもが勉強するスペースや書斎としてスキップフロアを取り入れたいと思っていたのですが、リビングにテーブルがあれば十分だと考えるようになって、スタディカウンターを設けました。家事動線はなるべくコンパクトにしたくて、キッチンとランドリーの水廻りは隣接させました。また、友人をたくさん招きたいという思いがあったので、リビングを広くするというのは大きなこだわりでした。子ども部屋だけ2階に、主寝室は1階に配置したら、リビングの広さは確保しつつ夫婦は平屋ライクな暮らしを実現させることができてよかったです!吹き抜けは、プランナーの成瀬さんが土地の陽当たりを考えておすすめしてくれて、夫が鉄骨階段を熱望していたこともあり採用しました。結果的に開放的なリビングになって、友人を招いても窮屈には感じません。吹抜けと鉄骨階段は友人にも好評でうれしいですね。お金をかけるところはしっかりかけました。コーディネートは、ホワイトをベースに、木の色と黒をアクセントにまとめました。後悔したくないと思って悩んでしまうので、好きな色味をインテリアコーディネータさんに伝えて、おすすめを2~3つまで絞ってもらって選びました。半分おまかせですね(笑)。コーディネートも住宅設備も、完成見学会のお家を参考にさせてもらいました。一つひとつ悩んで、コーディネーターさんに相談してはアドバイスを聞いて決めていく、ということの繰り返しでした。

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ご入居後の感想をお願いします。

住み心地は本当にいいです!快適です!キッチンはアイランドに憧れがありましたが、片付けが得意ではないので長谷川さんに相談して腰壁ありのものにしました。腰壁があって本当に助かっています!コンセントの数も、打合せ時には全然想像がつかないまま決めたので「多すぎたな」「ここにもう1つあればよかったかな」と思う所もありますが、不便はなく暮らせています。テレビは壁掛けにすると決めていたのですが、DVDデッキの置き場所も考えておけばよかったと思います。モデルハウスみたいに整えたいのですが、子どもがまだ小さくてどうしても散らかってしまうので、しばらくは我慢ですね。ジャングルジムなど子どもの大きな遊び道具は2階の子ども部屋に置けて、リビングがすっきりしているのが助かっています。暑さ・寒さはエアコン1台を稼働させておけば気になりませんね。冬は特に、無垢床の足触りがよくて冷たさは全然感じません。

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家づくりの想い出を教えてください。

地鎮祭のときに、子どもが神職さんと一緒に上手に手を合わせたり、お清めの塩をまいたりしていて、子どもの成長を感じたのが思い出ですね。妊娠中で、つわりが辛いなかで家づくりをしたのが、良くも悪くも思い出です(笑)。でも子どもが生まれる前に家づくりができて、新しい家で子育てできて助かります。わが家の家づくりは子育てとともに進んでいきました。直感タイプ×熟慮タイプの夫婦でバランスよく決めていけるところもあるんですが、悩んで大変なことも多かったですね。