手紙。

こんにちは。YOUHOUSEの水野遥です。
今日は、先週美濃加茂にて開催させて頂いたH様のお引渡しでした。
残念ながら私はモデルハウスにいたため
参加できなかったのですが、担当の三浦や現場監督の梅田を
含むスタッフでお引き渡しをさせて頂きました。
無事にお引き渡しを終え、モデルハウスに戻った三浦から
一つの袋を渡されました。
「これ、水野さんにどうぞって」
と、中を見てみるとお菓子と一通の手紙が入っていました。
その手紙には
「いつもYの面倒を見てくれてありがとうございます」
と書かれていました。
そしてその後には
「初めは緊張していますが、水野さんには心開いているみたいです」
と、その一文を読んだとき
私の目から涙が零れ落ちました。

Yちゃんは私がまだ入社して間もないころに初めて会いました。
最初はぎこちなかった態度も、時間が経つにつれてほぐれてきて
最終的にはとても懐いてくれました。
私も入社したてだったので、それまではお子様と上手く接することが出来ず
なかなか懐いてくれる子がいませんでした。
なので、初めて懐いてくれたYちゃんは、
私の中でとても印象深い子でした。

でも、それ以来なかなか会うことがなく
再会できた時にはとても嬉しかったのを覚えています。
最初はつかまり立ちをしていたYちゃん。
再会した時はもう一人で歩けるようになっていました。
本当に子供の成長って早いんだなーと思います。

そして、その手紙の中にもう一枚何かが入っていることに気づきました。
そこにはカラフルな色で描かれたYちゃんからのお手紙(きっと笑)でした。
本当に本当にうれしくて、今日だけでも何回も何回も見ました。

何回しか会ったことのない私に、わざわざお手紙を書いてくださった H様、Yちゃん、本当に本当にありがとうございます。

最近はSNSや電子メールなど手書きという事が少なくなってきていますよね。 でもやっぱり自分で書くと字にも感情が表れるのではないかと思います。

本当にお礼を伝えたいときは、私も手書きの手紙にしようと思った今日一日でした。
出会いに感謝。

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