能登半島震災について。

 

皆さま、こんにちはユーハウス大垣店の村瀬です。

いつもユーハウスをご愛顧くださいまして、誠にありがとうございます。

 

今年の1月1日に起きた、能登半島震災から一カ月が経ちました。

この度の能登半島地震でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族に謹んでお悔やみを申し上げます。

また、被災され、現在も先が見えない不安な日々を過ごされておられる方々へ心よりお見舞い申し上げます。

 

毎日、TVで被災地の状況や、現地で生活や支援をされていらっしゃる方の情報を拝見します。

同じ日本で、かつ岐阜県の隣の県のエリアでこのような状況が起きていると思うと非常に心が痛みます。

 

仮説住宅が整備され始めたりと、少しづつ良くなっていく部分もありますが、

今尚、断水が続くエリアが多くあったりと、、状況をみると

ここから数年単位での長期的な復興支援が必要なのだと感じざるを得ません。

 

何か自分達でもできる事は無いか、と

株式会社大雄・ユーハウス・アトリパン工房では、会社内で募金を募り2024年1月29日に日本赤十字社を通じて「被災地全域への寄付」口座へ寄付いたしました。

 

支援は今後ますます必要となってくると思います。

一過性のサポートにならないよう、状況に合わせて何が被災された方々の力になるのかを見極めながら

引き続き行動をし続けて行ければと思っております。

 

 

また、住宅会社として

ご家族の皆様が住まわれる「家」というものの安全性が如何に大事かを改めて思い知らされました。

日本は地震大国であり、夏冬の寒暖差が40度以上もある過酷な住環境の国だと思います。

日本の国土は、世界全体の0.02%程しかないのにも関わらず、全世界の震度6以上の地震発生率を見ると

日本だけで20%を超えます。人命を脅かす大きな地震の5回に1回は日本で起きるのです。

世界的にみても日本は非常に地震の発生リスクが高いと言えます。

ユーハウスはお客様に提供すべき家の質を今一度考え、住宅のご提供により

ご家族の皆様が安心して住み続けられる暮らしのご提供をしていきます。

 

被災地の一日も早い復興を祈っております。

村瀬

 

 

 

 

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