ウニッコ柄60周年

みなさん、こんにちは。

コンシェルジュの伊藤です。

ぽかぽかの日よりかと思うと急に寒くなったりと

寒暖差に困って洋服を間違えてしまう日々を過ごしております。

季節の変わり目ですので皆様お体にお気をつけてお過ごしください。

 

さて今回は誰もが一度は見たことのある模様、デザインの「ウニッコ」が

60周年を迎えたという記事を目にしたのでご紹介させて頂きたいと思います。

 

 

‟フィンランドのデザインハウス「マリメッコ(marimekko)」を代表するプリント「ウニッコ(Unikko)」。

抽象化され大胆に描かれた鮮やかな色の花のデザインを、誰もが一度は目にしたことがあるだろう。

その「ウニッコ」のデザインは1964年に誕生し、2024年に60周年を迎える。
 
「ウニッコ」は、「マリメッコ」のデザイナー、マイヤ・イソラ(Maija Isola、1927-2001)が花モチーフにデザインした。

マイヤ・イソラは「マリメッコ」のデザイナーとして、38年間で500点を超える図案を生み出した。

彼女は世界各地を旅するうちに、プリントの柄や色のアイデアを見出したという。
 
「ウニッコ」は誕生以来、ファッションが目まぐるしく移り変わる中でも変わらずに愛され続けている。

現在まで、多様な色づかいで登場し、布へのプリントのみならず食器など様々なものにデザインが用いられ

世界中で今なお人気を誇っている。フィンランドを代表するデザインとしてこの先も愛され続けていくだろう。”

 

「マリメッコ」を代表するプリント「ウニッコ」が2024年に誕生60周年 | セブツーは、世界各地のファッション&ビューティ情報を多言語で毎日配信するインターナショナル・メディアです。 (seventietwo.com)

 

 

60年も愛され続ける柄はすごいですよね

色が変わるだけで受ける印象が全く変わるのがウニッコ柄だと私は思っています。

住宅への素敵な取り入れ方をされている方を見つけました。

 

 

 

正面側の大きな窓にウニッコ柄のカーテンを採用されていました。

とても素敵ですよね。ウニッコ柄がまるでウォールアートのようになっていて思わずフォローしてしまいました。

多彩な色や大きさがあるからこそ、様々な使い方ができる柄ですよね。

シンプルな中に色を合わせて溶け込ませてもあえて目立つ色で取り入れても華やかな空間にしてくれる柄だと思います。

 

    

 

 

     

 

みなさまは好きな柄やデザインはありますか?

変わらず好きでいられるデザインに私も出会ってみたいと思います。

ショールームで私たちとお話しませんか?

ショールーム Rakurashie