
こんにちは、ユーハウス広報の鈴木です。
先日は、はじめて九州に行ってきました。
本来の目的は、他県の住宅会社さんとの勉強会だったのですが、足を伸ばして福岡県うきは市の「ぶどうのたね」に行ってきました。
田舎の一角の丘に、古民家を利用した服飾、カフェ、きもの、雑貨などのお店が点々とあります。
もとはきもの屋さんだったそうです。
蔵のようなきもの屋さんは、この日はお休みでした。
土壁の風合いがとてもやさしくて懐かしいところでした。
おばあちゃんの家に来たような古民家と、こだわりが感じられる品たち、
田舎ならではの静けさと吹き抜ける風や木陰が落ち着く空間です。
この中の「cafeぶどうの隣り」でランチをいただきました。
地元・うきは市の食材をふんだんに使ったランチはとってもおいしかったです!
地元に根付いて、溶け込んで、村の一角がひとつのブランドでゆるやかにつながっているすてきなところでした。
四季折々の魅力があるだろうなぁと感じましたが、なかなか遠くて頻繁には行けないのが残念です…
岐阜にもこんなところがあるといいなと思いました。