
こんにちは、岐阜の注文住宅ユーハウスの山口です。
今回はトイレの収納をいろいろ紹介させて頂きたいとおもいます。
トイレに関連するものといえば…
トイレットペーパー、掃除道具、サニタリー用品、芳香剤などでしょうか。
これらの物をトイレの中に置くか、別の収納に置くかは
ご家庭によって様々だと思いますが、
トイレ内の収納方法は大きく分けると4つのパターンがあります。
①壁面収納
トイレの壁に収納を付けるタイプです。
メリットは写真のように埋め込みタイプにするとスッキリするのと、
手が届きやすい高さに設置できます。
デメリットは壁の厚みを利用するので大きな奥行はとれません。
ちなみに壁に埋め込めない場合は収納BOXのようなものをつけるのもお勧めです。
奥行きが大きく取れるので仕舞える容量は増えますね。
②固定棚
トイレの扉や便器の後ろや上に棚を付けて収納するタイプです。
メリットは天井付近であれば目線から外れやすいので目立たないのと、
カゴに収納して置けば中身もみえなくなります。
ただ、天井付近にすると設置高さが高めになるので
手が届きにくくなるのがデメリットです。
③魅せる収納
最近インスタグラムなどでも紹介されていますが、あえて魅せて収納するタイプです。
写真はトイレットペーパーを置くと雲の形になってかわいいです。
壁にニッチを作ってトイレットペーパーを並べても素敵ですね。
④手洗い一体収納
トイレ内に手洗いを付ける場合に収納をセットにするタイプです。
メリットはカウンター上にちょっと物を置けて、
ペーパーホルダーも一体にすることが出来ることです。
デメリットはサイズによってはトイレが狭く感じてしまう場合もあることです。
トイレ内に仕舞いたい物の量や、お好みのトイレの雰囲気にあわせて収納方法を選択して頂ければと思います(^v^)