
こんにちは!
岐阜の注文住宅といえば、ユーハウスの服部です🍙
今日はダイニングテーブル廻りに必要な広さについてお話していきます。
ダイニングテーブル廻りには、
家族が座れる最低限の広さだけを確保していても
スムーズな移動がしづらかったり、来客時にも対応できなかったりするので
人が後ろを通れる余裕や、椅子を追加できるスペースを考えるなど
ゆとりをもった計画にしていく必要があります!
それではまず、ダイニングテーブルの大きさからお話していきます。
4人家族の場合、大体 奥行900㎜で幅1500,1600㎜以上の
大きさのダイニングテーブルだとゆったりと食事をすることができます。
また、幅1800㎜ × 奥行900㎜の大きさのダイニングテーブルであれば、
4人掛けても勉強や作業スペースとしてゆったりと使うことができるでしょう。
ダイニングテーブルの大きさを確認したところで、
その廻りに必要な広さを確認していきましょう!
椅子に座っている人の後ろを通るには、
狭くはなりますが400㎜あればすり抜けて通ることは可能です。
基本的には余裕を持たせて、600㎜以上の広さを確保することが望ましいです。
そのため、椅子に座った状態+後ろを一人通るときには、
テーブルから壁や家具までの幅は大体1100㎜を確保しましょう!
そうすることで、ゆったりと使うことができます。
購入するダイニングテーブルの大きさにも影響してくるので、
このようにダイニングテーブルの廻りの広さも打合せで確認しておきましょう!
以上ダイニングテーブル廻りの広さでした。
それでは、また✋