
こんにちは!
岐阜の注文住宅といえば、ユーハウスの服部です🍙
今回は玄関ポーチの広さについてお話します。
玄関ポーチは外観の見た目や住みやすさのどちらをとっても大事な役割を担っています。
外観のテイストや住む人の生活によって玄関ポーチも変わってくるため、
一概にこの広さが良いというものはありませんが、
自分たちの生活にあった玄関ポーチになるように考えていきましょう!
まず、玄関ポーチとはどんな役割があるのかお話していきます。
主に「雨や雪、日差しを遮る」「人や物の出入りをスムーズにする」といった役割があります。
傘を差したり、ベビーカーや荷物を一時的に置いて玄関を開けたりして使うことができます。
その他にも植物や傘立てを置いたり、最近だと宅配ボックスを置く人もいます。
玄関ポーチの広さの話に移ります。
写真と一緒に広さを確認していきましょう!
例えば、玄関ポーチの間口が約250㎝の場合、
玄関ポーチの間口が約160㎝の場合、
玄関ポーチの間口については外観のバランスや使い勝手を考えながら決めて頂きます。
奥行については130㎝ぐらい確保して頂くと、
傘をたたんでいても雨に濡れにくくなります。
その他にも玄関ポーチを広めにとり、
暗くなりがちな玄関も窓を設けることで明るくなり、その窓が外観のアクセントにもなります。
写真のように玄関ポーチの両側にあえて壁を設けず、
庇にすることでシンプルですっきりとした印象の外観にすることもできます。
様々な玄関ポーチがありましたね!
玄関ポーチは家の外観を決める大切なポイントのひとつにもなります。
それだけでなく、用途によっても使いやすさが変わってくるので、
見た目・使いやすさのどちらも考えてプランニングしていきましょう!