
こんにちは 岐阜の注文住宅ユーハウス 設計の奥田です。
先月全国旅行支援割引を利用して日帰り旅行に行ってきました。
姫路城だけ見学バスツアーです。
さらに兵庫県のクーポン付です✨
歴史には疎いのですが
木村拓哉さん、岡田准一さん、松本潤さんらの時代劇出演の影響で
少々歴史に関心が向くようになったこの頃の私です。
姫路城は天守閣ではなく西の丸にある長い回廊から拝見しました。
廊下の床板のテカリ具合や足ざわりの滑らかさを堪能
回廊で内窓みたいなものに気が付きました
現代ならばインプラスやプラマードUだなあ…と思って
思わずシャッター📷を押してしまう
そういえば
窓の断熱リフォームをするなら今です!
という社長のブログもありましたね。
2月のお城はやっぱり寒い
建築当時は断熱性能とか考えていたのかな…
どんな生活してたのでしょう。
続いて天守閣へ
梁の持ち出し方が気になってまたもやシャッター📷
途中で出会った姫路城のガイドさんの声が聞こえました。
『なぜ姫路城のお城の石垣の色が上下で違うのか
お城の屋根庇と関係があるんです。
長い年月雨にあたるところは汚れ、苔も生えるからね。』
それを聞いてフラット35新築住宅の技術基準の一説を思い浮かべました。
土台以外の木部の防腐・防蟻措置…
1.地面からの高さが1m以内の外壁の軸組の防腐・防蟻処理は
次のいずれかによる。
イ… ロ… ハ…
二.軒の出を90CM以上とし、かつ柱が直接外気に接する構造
(真壁構造)とする。
旅行先でも現代の住宅との比較が次々と思い浮かぶので
楽しいのか病気なのか(笑)
今年は月1ペースで古い町並みの散策や
古民家ショップ巡りを続けたいと思います。
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