エアコン選定について

 

こんにちは。ユーハウスの髙井です(^^)

 

冬の寒さ対策として使われる暖房器具。

今日はエアコンを選ぶ際の注意点について!(^^)!

 

 

 

畳数を容量の目安にすることが多いのですが、〇～〇畳と書かれているかと思います。

もし8～10畳と記載があった場合、8～10畳の部屋に適しているという意味ではないそうです(;^ω^)

「木造なら8畳・鉄筋なら10畳」という意味となりますので、ご注意を！

 

※参考で表示しているのは霧ヶ峰のエアコンです。（カタログより抜粋）

 

 

 

もちろん、間取りや設置する部屋によっても推奨される容量が変わってきます。

例えば、、、

お家の断熱性能であったり、

設置したいと思う部屋の位置（向き）、

その部屋にある窓の大きさ、

その部屋の上部が吹抜なのか、部屋があるのか、

なども考慮されます！

 

エアコンの能力については、冷房能力と暖房能力が記載されているので、その数値を比較するのも良いと思います。

（　）の中の数値がパワーの範囲を示しているので、最小数値が小さいほど細やかな温度調整がしやすく、最大時の数字が大きいほどエアコンのパワーが大きく素早く冷暖房ができます。

最小時と最大時の数字に差があるほど、エアコンが出せるパワーの範囲が広く能力が高いということになるそうです。

 

 

パワーも大切だけど、電気代も気になりますよね、、、

その場合は、消費電力や通年エネルギー消費効率（APF）、省エネ基準達成率、期間消費電力量などで比較していくことも大切です。

お店だと省エネラベル（☆で評価されたもの）もあるので、それを参考にしても良いかと思います(^^) 

 

毎日を快適に暮らせるように、最適なエアコン選定をしていきましょう(^^)/！！