六角形のタイル

こんにちは。

ユーハウスプランナーの直井です。

 

先日、コーディネートの打ち合わせをしているお客様から六角形のタイルを洗面化粧台とキッチンに欲しいとご要望を頂きました。

六角形のタイルについて調べていると、タイルの大きさや貼り方によって受ける印象がかなり変わるなと感じました。

なので、今回は六角形タイルの大きさごとの印象や貼り方を綴ります。

 

まず、六角形のタイルというと、名古屋モザイクではのヘキサゴン・リトス・ミューレン・ハルマ―・ヌオベッキオ等々たくさんの種類がありますね。

まだほかにも種類はありますが今あげたもののそれぞれの大きさは、

ヘキサゴン:25mm×22mm

リトス:116mm×101mm

ミューレン:110mm×96mm

ハルマ―:110mm×96mm

ヌオベッキオ:250mm×217mm

 

このように、一概に六角形のタイルと言っても大きさが全然違いますので、それぞれ受ける印象が違います。

ヘキサゴンのような一つ一つが小ぶりなタイルだと、モザイクタイルのようなかわいらしい仕上がりになります。

(他社施工例)

反対に、ヌオベッキオは少し大き目なタイルで、とても高級感のある仕上がりになります。

特にヌオベッキオは大理石のチップが埋め込まれているので、より高級感を感じますね。

(名古屋モザイクHPより)

リトス・ミューヘン・ハルマ―は様々なテイストに合わせやすいサイズかと思います。

(名古屋モザイクHPより)

また、六角形のタイルにはいくつか貼り方があります。

下から上まで規則的に貼る方法と、波打つように不規則に貼る方法です。

規則的↓

(名古屋モザイクHPより)

不規則↓

(名古屋モザイクHPより)

遊び心を感じるのは、不規則に貼られているほうですね。

反対に、規則的に貼られている方はスタイリッシュに感じます。

また、色をランダムに組み合わせるとまた違った雰囲気を感じることができますね。

(名古屋モザイクHPより)

最近は造作洗面化粧台の需要がとても高いように感じます。

毎日使うところ&来客者も使うところなので、こだわりたい方が多いようですね。

 

カウンターの上から鏡の下までをタイルで施工するとこだわっている感じもしますし、愛着が湧きますね。

ぜひ、みなさん六角形のタイルに挑戦してみてください♪

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ショールーム Rakurashie