新渡戸稲造

こんにちは、宮本です。(^-^)/
前にも紹介したと思うのですが、僕はよく会社帰りに本屋で 立ち読みをします。
最近は忙しくてめっきり行く回数もへってしまいました。
そんな今日この頃ですが、すごく気になる本を見つけて、 いつもは立ち読みで済まして終うところ、どうしても 欲しくなって買ってしまいました!
それがこの本です。



この本の著者は新渡戸稲造という人で、なんとなく名前を 聞いたことがあるなぁ、と思う人はたくさんいると思います。
私も”この人誰だっけ?”と思い、手に取ったのがきっかけだったのですが、 その内、旧五千円札の人だと気づきました。
この人は、明治時代を生きた農学者で日本の”武士道”を世界に 知らしめた人であります。
この人は、数々の名言を残しております。
その中でも私の心に一番響いたのは、
“とかく物事には明暗の両方面がある、私は光明の方面からみたい。 そうすればおのずから愉快な念が湧いてくる。”
私も含めて周りの人は物事を悪くとらえ悲観的であるような気がします。
仕事をする上で、精神的に気分が沈んでると人はろくな事を考えません。
どんな事があっても前向きに明るくとらえる事が出来るようになれば、 すべての事がうまく回るんじゃないかと考えるようになりました。
これはほんの一部ですが、その他にも素晴らしい名言がたくさんあるので 又、折に触れて紹介していきたいと思います。

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ショールーム Rakurashie